2022年8月12日 哺乳瓶変更は効果あり 指数爆上げ
カブリエルです。雨が降らなかったので自転車をこぎました。
おすすめの記事です。
自己紹介記事です。
私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
【ミズホメディー】2022年12月期第2四半期決算短信を読んで
【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
今日の育児について
昨日は特に何もなかったが、今ママで使っていた哺乳瓶を変えてみた。変えた理由はミルクをあまり飲まなくなったからだ。今まで飲んでいた哺乳瓶にもかかわらず、ここ最近飲みが悪くなっていた。とりあえずダメもとでもともと家にあった哺乳瓶を試したところ、ここ最近で1番（といっても80mlぐらい）ミルクを飲んだ。途中で哺乳瓶が合わなくなることもあるということを知った。身体の成長が遅いためたくさんミルクを飲んでもらいたいのだがなかなか飲まなくて焦ってしまうところだが、そういう子もいると思って焦らず育てていきたい。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
8月10日
3指数とも上昇。消費者物価指数（CPI）が発表された。上昇率は前年同月比8.5%と市場予想の8.7%を下回りインフレ懸念が和らぎ株高ドル安円高となった。原油は88～92ドル台を推移。長期金利は2.6～2.8%台を推移。VIX指数は久しぶりに19%台に下落。
8月11日
ダウ平均は上昇、S&P500とナスダック総合は下落。買われる時間帯もあったが上値が重く長期金利の上昇に反してハイテク株が売られてしまった。原油は94ドルを超える上昇。長期金利は一時2.9%を超える上昇。VIX指数は20%台を推移。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は始値28251.74円と上昇して始まりその後も上昇していった。高値が28546.98円と高値引けとなっている。日経平均と比較すると少し弱い上昇ではあるがTOPIXとマザーズもそれぞれ2%を超える上昇。業種別ではすべての業種が上昇。電気機器、精密機器が3%以上、鉱業、建設、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、非鉄金属、機械、輸送用機器、卸売、保険、不動産、サービスが2%以上、水産・農林、食料品、繊維製品、化学、鉄鋼、金属製品、その他製品、陸運、海運、倉庫・運輸関連、情報・通信、小売、銀行、証券・商品先物取引、その他金融が1%以上の上昇。
今日の取り引き
現物取引はブイキューブを200株売却、リミックスポイントを100株購入。信用取引はなし。諭吉2枚ぐらいの利益となった。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高は昨日よりも減ったが60万株に迫り株価は12%以上の上昇。まさかここまで出来高が増え株価が上昇するとは思わなかった。大きな買いも入り機関などの大口が買った可能性がある。時価総額が300億円を超え株式分割、プライム市場への変更が視野に入ってくると株価的にはおもしろいことになりそうだがとりあえず株価の上昇にはあまり期待せずに保有しておく。
第2四半期決算を読んだ内容を別記事でまとめたので興味がある方はこちらも読んでいただきたい。
現物保有株の時価評価額の変化
現物保有株の時価評価額は、+271,470円。そこそこ増えた。
相場の振り返りなど
米国市場が堅調に推移したこともあり日経平均、TOPIX、マザーズなどの指数が爆上げした。今週はSQ週だったこともあり機関によって売り崩される可能性があるのでは？と思っていたがその逆となった。おそらく同じように考えていた方が多くそれを期待した空売りの買い戻しも燃料となってここまでの上昇となったのではないだろうか。来週からはどうなるかまったくわからないが、空売りの燃料があるならばさらなる上昇があるかもしれない。ここから買うのは高値掴みになる可能性が高いためあまり買うようなことをはせず我慢する。そうすることで勝率を上げる。安くなったら買い、高くなったら売る。この基本を大事にしていきたい。ブイキューブは過熱していた感があったため1度売却。下げたところで仕込みたい。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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【ミズホメディー】2022年12月期第2四半期決算短信を読んで
カブリエルです。ミズホメディーの2022年12月期第2四半期決算が発表されたので決算短信を読んだ感想をまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
過去記事です。どうぞご覧ください。
ミズホメディーの2021年12月期第3四半期決算予想
【予想した決算と実際の決算を比較】ミズホメディーが株価上昇するために必要なことを考えてみた
ミズホメディーにIRに関する問い合わせをしてみた
ミズホメディーの2021年12月期決算短信まとめと今期予想について
【ミズホメディー】2021年12月期決算補足説明資料を読んで
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んでkaburieru104.hatenablog.com
※過去記事を見てからのほうが今後の内容が一層わかりやすいかと思います。
決算について
ミズホメディーは2022年8月10日12:00に2022年12月期第2四半期決算を発表しました。株探の記事によると、
ミズホメディー <4595> [東証Ｓ] が8月10日昼(12:00)に決算を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比46.4％増の45.8億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の65億円→85.3億円(前期は67億円)に31.2％上方修正し、一転して27.4％増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益は前年同期比10.8％増の39.5億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の145円→190円(前期は155円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の経常利益は前年同期比18.5％減の18.3億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の57.5％→58.6％に上昇した。
株探より引用
とのことでした。この発表により後場に株価は一時的に上昇しましたが（高値3,090円）、終値は2,901円となりました。
決算資料のリンクです。
2022年12月期 第２四半期決算短信はこちらです。
通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせはこちらです。
通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせはこちらです。
2022年12月期 第２四半期決算補足説明資料はこちらです。
新型コロナウイルス検査薬の売り上げについて
前回の決算発表時に新型コロナウイルス検査薬の出荷数と売り上げを会社予想に合わせて下記のように予想していました。
第2四半期決算は4～6月のことです。新型コロナウイルスの新規感染者は1～3月よりも少なくなっていたこともありPCR検査薬の出荷数を大きく見積もり過ぎたと思ったのですが、検査件数はそれほど減っていなかったようで私の予想と同じ45万テストが出荷されました。第2四半期の新型コロナウイルス検査薬全体売り上げは2,730百万円でした。私の予想が3,036百万円でしたが、抗原検査薬が私の予想通り出荷されていればこちらもほぼ予想通りでした（抗原検査薬は120万出荷）。
第1四半期決算が発表されてから第2四半期決算が発表されるまでにミズホメディーの株価は一時3,000円を超えました。これは新型コロナウイルスの新規感染者が爆増したからです。なんと今年の1～3月の新規感染者の最高記録を余裕で更新しています。その影響もありミズホメディーの株価は上昇していました。ですから決算発表で一時的に株価は上昇しましたが、その後株価が下げてしまったのは上方修正や増配を株価に織り込んでいたと判断するしかありません。私が売り上げを予想できるぐらいですから同じように予想できた人がいると考えるのが妥当でしょう。
業績予想と配当予想の修正について
今回の決算発表と同時に、業績予想と配当予想の修正を発表しました。通期では65億円→85.3億円(前期は67億円)に31.2％上方修正、今期の上期配当を従来計画の50円→60円に増額、下期配当も従来計画の95円→130円に大幅増額修正し、年間配当は190円となりました。
第1四半期決算発表時に上方修正と増配を発表しました。そこから更なる上方修正と増配を発表するのでは？と予想していましたがこちらも予想通りの結果になりました。
資料を読んでわかった新たな情報
・PCR検査機器のスマートジーンの累計販売台数はおよそ4,600台。（半導体不足が影響しているため受注はある？）
・下期のPCR検査薬の予想出荷数はおよそ75万セット、抗原検査薬の予想出荷数はおよそ140万セット。
・第7波以降は感染拡大が抑制されるという予想を前提としている。
・第7波収束後に感染症法上の扱いが現状の2類から5類相当に引き下げられる？
・インフルエンザの流行は売り上げ予想に盛り込まず。
最後に
想定外の新型コロナウイルスの流行によってミズホメディーの業績は上方修正と増配となりました。それでも株価は一時的に上昇するも前日比で下落してしまったのはほぼほぼ想定内の決算発表だったからだと思います。上方修正と増配以上のサプライズがあれば確実に株価は上昇していたと思いますが、それがなかったのが株価下落の要因でしょう。会社からもう少し株価を意識するような姿勢が感じられればいいのですが、すべての企業が株価を意識して動いているわけではないためそれを期待しても仕方がありません。悪く言えば保守的、良く言えば堅実的ということです。
ちなみに空売りしていた機関はこの決算発表までに報告義務がなくなるぐらいまで空売りしていた株を買い戻しています。この銘柄はあまり株価の上昇を期待しないほうがよいと思います。私はそれで大失敗をして大きく損失を出してしまいました。高いところで買うのではなく安くなったら買うだけです。幸いにもこの銘柄は高配当です。8月10日の終値2,901円での利回りは6.5%です。何度もブログに書いていますが、現物保有をして気長に持ち続けるのが一番です。不人気銘柄ではありますが、「もっと人のために」をテーマに頑張っているミズホメディーは素晴らしい企業であることに変わりはありません。今後も応援しています。
※追記 株価の動き
8月10日
8月12日
決算当日は決算発表後株価が高値3,090円まで上昇したが終値2,901円と前日比でマイナスとなりました。しかしながら8月11日の休場を挟んで8月12日は高値3,310円まで買われ終値3,255円まで上昇しました。決算が再評価された結果、まとまった買いも見られ大口が参入してきた可能性があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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2022年8月10日 離乳食完食 マザーズ指数が大きく下がる
カブリエルです。また雷が鳴りそうです。
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私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
今日の育児について
ちょうどお昼ごろに毎日離乳食を食べさせている。まだ1食しか食べさせられないのだが、今日初めて準備した離乳食をすべて食べきることができた。合計30g食べたらしい。ミルクをあまり飲まず、離乳食もあまり食べずと食がびっくりするぐらい細いのだが、完食すると素直にうれしいものだ。妻が準備しているので私よりも妻のほうがうれしいと思う。今後も頑張って食べておくれ我が子よ。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。半導体のマイクロンテクノロジーが下方修正を発表し半導体関連が売られハイテク株全体が下落したことでナスダック総合は1%以上の下落。原油は89～92ドル台を推移。長期金利は2.75～2.8%台を推移。VIX指数は21%台を推移。今夜消費者物価指数（CPI）の発表を控えている。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は始値27955.11円と下落して寄り付き高値が27964.96円とほぼ寄り天となった。安値は27729.46円。TOPIXは日経平均よりも下落率が低いが、マザーズが3%近い下落となってしまった。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。石油・石炭製品、電気・ガスが1%以上の上昇。電気機器、精密機器、空運が1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
ナスダック総合の下落の影響かマザーズ指数が大きく下がってしまった。相場全体の雰囲気もあまりよくない。今日はミズホメディーの決算発表や子守があったためあまり株価をみることができなかった。ダブルスコープも大きく下げてしまい資産が大きく減ってしまった。明後日の決算発表を避けるための下落だと思うのだが本当のところはわからない。明日は山の日のため休日。あまりSQ週ということを感じない。また明後日。
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2022年8月9日 寝相にびっくり 日経平均28,000円割れる
カブリエルです。今日は掃除をしました。
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私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
今日の育児について
以前から我が子はうつぶせで寝ていることをこのブログで紹介しているが、昨日の寝相がおもしろかったので共有したい。
スキージャンプをしているような姿勢で寝る我が子。 pic.twitter.com/JPXlWnu0NP
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年8月8日
スキージャンプをしているような姿勢で寝ていておもしろかったので初公開した。お腹のところにあるものは枕なのだが、始めは枕よりも下で寝ていた。それにもかかわらずもぞもぞと上に移動してこのような状況になった。我ながらいい写真を撮れたと思う。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は上昇、S&P500とナスダック総合は下落。エヌビディアが下方修正を発表し半導体関連が売られナスダック総合は軟調な展開。ダウ平均も高いところから下げたがなんとかプラスとなった。原油は再び90ドル台に上昇。長期金利は2.7%台に下落。VIX指数は一時20%台に下落。10日に消費者物価指数の発表を控えている。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均とTOPIXは下落、マザーズは上昇。日経平均は始値28236.84円と下落して寄り付き高値28257.34円をつけたがほぼ寄り天となった。安値は27966.91円。マザーズは下落して始まったが上昇に転じて1%以上の上昇。業種別では下落した業種のほうが多い。鉱業、繊維製品、石油・石炭製品、海運が1%以上の上昇。食料品、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、情報・通信、卸売、銀行が1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高は減ってしまったが12万株を超え株価は3%を超える上昇。新型コロナウイルスの抗原検査キットのインターネット販売を政府が月内にも解禁する方向で調整に入ったと報じられたことが材料となった。明日の12:00に決算発表予定。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
東京エレクトロンとソフトバンクグループの決算がコケた影響で昨日までの地合いと一変。この2銘柄だけで220円ほど日経平均を押し下げてしまっており28,000円を割れてしまった。日経平均、TOPIXが軟調な中マザーズは堅調となった。交互に資金が移動しているような動きで勝とうとすると非常に難しいと感じている。持ち株はミズホメディーとダブルスコープ、INPEXの上昇に助けられた形だがそれ以外は軟調である。明日ミズホメディーの決算があるため資産が大きく増減する可能性がある。狼狽しないようにしたい。また明日。
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2022年8月8日 ミルクを飲む量にムラがある TOPIXも上がってきた？
カブリエルです。今週はお盆週とSQ週です。
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今日の育児について
金曜日、土曜日、日曜日と我が子は家で過ごした。成長曲線から外れてしまっている我が子であるが、ミルクを飲む量が多い日と少ない日がある。ミルクだけではなく母乳も併用しているので正確に飲んだ量はわからないのだが、金曜日は360ml、土曜日は130ml、日曜日は330mlのミルクを飲んでいる。多い日は500ml近く飲むことがあるためこの週末は比較的飲む量が少なかった。特に土曜日は飲まな過ぎて心配になるレベルである。だからといって無理に飲ませようとすると嫌がるためそれはできない。健やかな成長を願うばかりだ。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は上昇、S&P500とナスダック総合は下落。雇用統計が発表され前月比528,000人増と市場予想の258,000人を大きく上回ったことで景気後退懸念が和らいだ半面、金融引き締めが続くと見られ長期金利が上昇した。原油は80ドル台後半を推移。長期金利は2.8%台に上昇。VIX指数は一時20%台まで下落。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。日経平均は始値28050.09円と下落して寄り付き安値が28047.08円とほぼ寄り底となった。高値は28279.12円と強い。TOPIXも上昇に転じた。業種別では上昇した業種のほうが多い。海運、保険が2%以上、パルプ・紙、精密機器、不動産が1%以上の下落。鉱業が5%以上、水産・農林、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、電気・ガス、倉庫・運輸関連、銀行が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高が19万株に迫り株価は3%を超える下落。明日決算発表のためそれを避けるための利益確定売りではないかと思っているのだが本当のところはよくわからない。この銘柄は大きく下落するときに出来高が増える傾向がある。空売りされている可能性もある。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
今週はSQ週のため大きく売り崩されるのではないかと思ったが、今日はまったくそんなことはなく日経平均はマイナスからプラスに転じる強さがあった。TOPIXもマイナスからプラスに転じ日経平均の上昇率とそこまで差がなかった。日経平均の上昇にTOPIXの上昇も伴ってくると鬼に金棒である。いつかは下落するのだが、下がるだろうと指数の空売りを今するのは危険な気がする。トレードは消極的ではあるがこれでいい。無駄な損失を極力減らしていく。ブリヂストンが年初来高値を更新。調べてみたら海外の売上比率が83%。為替差益がすごそうだ。また明日。
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2022年8月5日 皮膚科受診 日経平均が強い
カブリエルです。久しぶりに気温があまり高くなりませんでした。
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今日の育児について
今日は我が子と私が皮膚科を受診した。病院に行ってみると人がたくさん待っていて受付をすると2時間待ちで驚いた。肌トラブルを抱えている人は多いのだと思った。2時間待たされたが診察は5分もかからずあっという間に終わった。待ち時間が短くなるようなシステムがほしい。診察結果は我が子があせもで私が湿疹。我が子はほとんどよくなっているが、私は先週ぐらいから水ぶくれのようなものが指にできてかゆみが止まらなかった。かゆみで熟睡できなかったため早く治して熟睡したい。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は下落、ナスダック総合は上昇。雇用統計発表を控えているため様子見。ボラティリティもあまり高くない。原油は90ドル割れ。長期金利は2.6%台に下落。VIX指数は21%台に下落。今夜発表の雇用統計に注目が集まる。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXが上昇、マザーズは下落。日経平均は始値27915.06円と下落して始まったが安値27910.22円とほぼ寄り底となり28,000円を超えた。高値は28190.04円となった。昨日まで堅調だったマザーズが軟調な展開。業種別ではほとんどの業種が上昇。鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス、銀行が下落。鉄鋼が4%以上、食料品、医薬品、金属製品、電気機器、精密機器、その他製品、陸運、倉庫・運輸関連、情報・通信、卸売、証券・商品先物取引が1%以上の上昇。
今日の取り引き
現物取引はライトアップを売却。信用取引はなし。1万円程度の利益となった。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高はかろうじて5万株超えで株価は下落。タカラバイオが決算で下げたことが影響しているのか出来高が減っている。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
今まで日経平均が28,000円をなかなか超えられなかったがついに超えてきた。どうせ28,000円超えられず下がるでしょ、と思う人たちに反して上昇していくような展開で非常に驚いている。もしここからさらに上昇するようなことがあれば空売りしている人たちは大変なことになってしまう。もしかしたら空売りをため込まさせるために何度も28,000にチャレンジしては下落するというのを繰り返していたのかもしれない。個人投資家が食い物にされる所以である。来週はSQ週となるため売り崩されるのかと思っていたがもしかしたらまったくの逆かもしれない。先物の動きに注目したい。また来週。
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2022年8月4日 離乳食ばくばく マザーズが強い
カブリエルです。1日雨模様です。
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【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
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今日の育児について
離乳食を食べさせ始めてから1週間以上経過した。妻が離乳食用にいろいろ買ったものを食べさせているが、すでに好き嫌いがあるようだ。私の話になるが小さいころは偏食で量もあまり食べなかったそうだ。我が子も同じように偏食になるかもしれないがそれを怒るつもりはない。今のところごはんは好きなようで喜んで食べる。他にはさつまいもが好きなようだ。今日はシラスを食べさせたがシラスも大丈夫なようだ。成長曲線から外れてしまっているので、たくさん食べてしっかり成長してもらいたい。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。サプライマネジメント協会（ISM）が発表した7月の非製造業景況感指数が56.7と市場予想の54.0を上回ったことや原油の下落などで買われた。原油は一時90ドル台に下落。長期金利は一時2.8%台に上昇したが2.7%台を推移。VIX指数は21%台に下落。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、マザーズは上昇、TOPIXは下落。日経平均は始値27930.94と上昇して寄り付いた。高値は28005.59円で安値は27870.05円とあまり値幅はなかったがプラスで推移した。TOPIXは元気がなくマザーズが堅調。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。鉱業が4%以上、石油・石炭製品、保険が2%以上、水産・農林、鉄鋼、輸送用機器、電気・ガス、その他金融が1%以上の下落。海運が2%以上、医薬品、非鉄金属が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高は8万株を超え株価は上昇。株価が3,000円近くなると売られるし、2,900円近くなると買われるような状況。引けの出来高が1万を超えていたのが気になる。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
米国株が堅調に推移したこともあり日本株も上昇したが、今日も28,000円の壁を感じずにはいられないような日経平均となった。それよりもTOPIXに元気がなくマザーズが堅調である。TOPIX銘柄が売られてマザーズ銘柄に資金が流れているようであり、これからその流れが本格化するかもしれない。半導体も底を脱したような動き。だからといってこれらの銘柄を今から買えるかというと買いづらいためチャンスを待つ。ダブルスコープが連日強く9%を超える上昇。今日は出来高が1,500万株を超えた。連結子会社の上場延期でストップ安まで下落したのが先週のことだとは思えないし、あれが絶好の買い場だった。8月12日に決算発表があるが、そこでサプライズに期待したい。また明日。
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