【株主優待】めぶきフィナンシャルグループの優待が届きました
カブリエルです。今回は優待シリーズ第7弾です。めぶきフィナンシャルグループ（7167）の株主優待が届いたので記事にしました。興味のある方は最後までご覧ください。
株主優待の記事です。
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銘柄について
今回紹介するのはめぶきフィナンシャルグループです。プライム市場に上場しています。主に銀行業を行う企業です。茨城県の常陽銀行と栃木県の足利銀行が合併してめぶきフィナンシャルグループとなりました。北関東だけではなく首都圏にも進出しているようです。
株主優待について
めぶきフィナンシャルグループの株主優待は年1回です。権利確定日は3月末です。1,000株以上で2,500円相当、5,000株以上で4,000円相当、1,0000株以上で6,000円相当のオリジナルカタログギフトをいただくことができます。ただし、1年以上継続保有が条件となっているので注意が必要です。
株主優待の紹介
今回紹介するのは3月末権利で獲得した優待です。それでは届いた優待を見てみましょう。
A4サイズのカタログギフトが届きました。
海・川の幸、大地の幸、その他の特産品、寄付と大きく分けて4種類から選べます。
海・川の幸の一例です。
その他の特産品の一例です。デザートやお酒もあります。
大地の幸の一例です。
第3希望まで選択できるので、第1希望は煌牛モモスライス、第2希望は赤城牛しゃぶしゃぶ用、第3希望は那須野が原牛切り落としにしました。2,500円相当のカタログギフトですがお値段以上の価値がある贅沢な株主優待です。
※実際に商品が届いたら再度更新します。
最後に
めぶきフィナンシャルグループの株主優待はいかがでしたか？この銘柄は私が保有しています。投資を始めた初期のころに配当利回りもそこそこあって株主優待がある銘柄を探していたところこちらの銘柄にたどり着きました。一気に1,000株購入したわけではなくコロナショックで下げているところをナンピンしていくうちに1,000株に到達したという感じです。今まで2回株主優待をいただいていますが、カタログギフトは茨城県と栃木県を中心に隣県の特産品もあり種類が豊富でいつも選ぶのに悩んでしまうほどです。こういった地元の特産品を優待として提供するという試みは素晴らしいと思います。株主優待廃止の流れがありますが、めぶきフィナンシャルグループのように1年以上継続保有が条件であれば長期保有のお礼として株主優待を提供するのも悪くないのではないでしょうか。6月7日の終値252円だと利回りは4%を超えておりPERは6.06倍と割安です。こちらもできれば暴落時に仕込みたい銘柄ですが、どうしても株主優待がほしい方は株価の上下は気にせずに1,000株を現物保有しておくと良いと思います。私は今後も保有し続ける予定です。
以上でめぶきフィナンシャルグループの株主優待についての記事は終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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