2022年7月14日 うなる ミズホメディー株価3,000円突破
カブリエルです。今日は涼しかったです。
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今日の育児について
昨日ぐらいからのどをうならせているのが気になる。のどに違和感があるためにうならせているのか、まったく違う理由でうならせているのかがわからない。西松屋のホームページでは、母乳やミルクの飲みすぎ、授乳の仕方または母乳やミルクの味が気に入らない、うんちを排出しようとしているの3つがうなりの理由として挙げられていたがどれも当てはまりそうにない。発熱しているわけでもなさそうなためあまり気にしないようにする。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。消費者物価指数(CPI)が前年同月比で9.1%上昇と発表され市場予想の8.8%を上回り、0.75%の利上げが確実視された(1.0%の利上げの可能性も)。原油は94~96ドル台を推移。長期金利は2.9%台を推移。VIX指数はCPI発表直後は28%台まで上昇したが26%台に落ち着いた。これで出尽くしとなればいいのだが。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は始値26357.32円と下落して寄り付き安値26312.79円まで下落した後上昇していった。高値は26713.07円と安値から400円以上上昇する珍しい展開。TOPIXの上昇は弱くマザーズが2%近い上昇。業種別では上昇した業種のほうが多い。電気・ガス、空運、銀行、保険が1%以上の下落。水産・農林が4%以上、海運が2%以上、鉱業、電気機器、精密機器が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。昨日の出来高を超え株価は3%以上の上昇。
絶望的な蓋😡😡😡 pic.twitter.com/ybH9lfgyhj
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年7月14日
10,000を超える不自然な蓋があったが、その蓋が一気に買われるような買いがありついに株価が3,000円を超えた。新型コロナウイルスの第7波到来で検査薬の企業に注目が集まりさらに出来高が増えてくればおもしろいところではあるがあまり期待はしないでおく。この企業は他の検査薬の企業よりも一株利益が高いのが魅力。そのおかげで配当性向が3割ではあるが高配当となっている。PCR検査機器のスマートジーンも優秀。新型コロナウイルス検査薬だけではなく、これから検査項目を増やすことができる。サル痘の検査薬の販売が待たれる。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
米国株の下落で日本株の寄り付きは弱かったが、意外にも上昇に転じて強かった。米国は悪材料出尽くしとなればおもしろいところだが、そうなるかどうかがわからず買いづらい。そういう意味では今は日本株のほうが買いやすいような気がする。ダブルスコープは下げ止まり上昇の兆しが見えてきたかのような動き。ずっと応援していたミズホメディーの株価が上昇しているのがとにかくうれしい。終値ではないが株価が3,000円を突破した。好業績ではあるが必要以上に機関に株価が下げられ大損してしまったが、株価に注目していたおかげでいろいろなことを学ぶことができたという点ではいい経験になった。とりあえず今のところはホールドして平均取得単価の2倍になったら半分売却する予定。まだまだ先は長い。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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