2022年5月16日 見たことないギャン泣き 日経平均は寄り天に近い
カブリエルです。外は天気が悪く寒かったです。
おすすめの記事です。
自己紹介記事です。
私がした確定申告について。
【ミズホメディー】2022年12月期第1四半期決算短信を読んで
今日の育児について
土曜日は我が子を連れて実家に帰省した。慣れない環境で我が子が1日過ごすのはどうかと思ったが、案の定連れて行ってから1時間ほどでギャン泣き。お腹が空いたのかと思いミルクを準備したが飲まず。普段の生活環境と違ってうるさいのかとも思ったが、結果的にただ眠かっただけだったらしい。今まで眠くてギャン泣きすることはなかったので、成長したと捉える。その後も眠くてギャン泣きすることはあったが、それ以外は特に手間はかからなかった。実家には育児経験が豊富な実母がいるため心強い。妻はお留守番で退院以来初めて我が子と長時間離れたのだが、こういった時間も必要だと私が判断してこのような時間をとった。いいリフレッシュになっていればいいのだが、我が子と触れ合えないストレスのほうが大きかったかもしれない。今後もこういう機会を作っていく方針。
日曜日は私に用事があったため妻に育児をまかせた。この日も急に今まで見たことないギャン泣きをしたらしく、そのあとは眠ったということだったので土曜日のギャン泣きとほぼ同じようなものだと妻に話した。
今日は天気が悪かったため1日家で過ごしている。母乳を飲んで寝て起きてを繰り返しており我が子は安定しているように見えた。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利（10年債利回り）、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均は上昇分を全戻しする時間帯もあったがなんとか引けにかけて再度上昇。ダウ平均よりもS&P500とナスダック総合の上昇率が高い。原油は100ドル台後半を推移中だが下落してきている。長期金利は2.9%台を推移。VIX指数は30%を超えていたところから28%台に下落。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は始値26753.37円と上昇して始まり高値26836.96円まで上昇したが、伸び悩みマイナスに転じる寸前まで下落し安値が26438.61円となった。TOPIXはマイナスに転じた。マザーズは堅調。業種別では下落した業種のほうが多い。倉庫・運輸関連が7%以上、サービスが2%以上、機械、情報・通信が1%以上、鉱業、電気機器、空運、小売が1%未満の上昇。ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、精密機器、卸売、保険、その他金融が1%以上の下落。
今日の取り引き
現物取引はズーム（6694）を買い増し、コニカミノルタ（4902）を1,000株すべて売却。信用取引はなし。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高はちょうど半減したが株価は上昇。決算もひと段落して注目されなくなったため出来高も減ってしまった。5月11日にゴールドマンサックス証券が空売りを10,100株買い戻し空売り残高が102,360株となった。機関が空売りを買い戻すのかそれともさらに空売りしてくるのか決めかねているように思える。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
先週米国株が上昇していたため日本株もある程度上昇を期待していたが、ほぼ寄り天に近いような値動きとなってしまい買いが続かなかった。やはり日本株は海外勢からあまり期待されていないように思う。コニカミノルタを売却。配当をもらい続ける方針だったが、減配したのに加え株価が底なしのように下げていくように思えたので売却してた。この資金で違う銘柄に投資予定だが、この決定までの判断が遅いことが課題。先週新たに購入し決算をまたぐことになってしまったズーム（6694）とダブルスタンダード（3925）は明暗が分かれた。ズームは20%近い下落でダブルスタンダードは20%以上の上昇。ズームは損切りをせずにそのまま保有してみることに。ダブルスタンダードも利益確定をせずにそのまま保有。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナー、広告をポチッとしていただけると大変うれしいです。
