2021年12月20日結果 日本株を買う人がいなくなるほどの弱さ
カブリエルです。日本株弱すぎます。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付きから下落し下げ幅が縮小する時間帯もあったがほぼ安値引けとなった。金融緩和縮小により売りが優勢となったという見方。ナスダック総合は前日に2%以上下げている影響か指数はそこまでの下落ではなかったが半導体は下落。原油は下落。長期金利は1.3%台後半に。VIX指数は上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落したが下げ渋っているような動きを見せていた。10:30過ぎから下落が加速し600円以上下げた。TOPIXも日経平均と同じぐらいの下げ。マザーズは日経平均と比べて下落率が低くそろそろ底が見えてきたか?業種別ではすべての業種で下落。鉱業、ゴム製品、証券・商品先物取引が4%以上、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、非鉄金属、機械が3%以上、建設、繊維製品、化学、鉄鋼、金属製品、電気機器、輸送用機器、精密機器、卸売、小売、銀行、その他金融、不動産が2%以上、水産・農林、パルプ・紙、電気・ガス、陸運、海運、空運、倉庫・運輸関連、情報・通信、保険、サービスが1%以上の下落。食料品が一番下落率が低く0.88%だった。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はケアネット(2150)、SREホールディングス(2980)、PRTIMES(3922)、スノーピーク(7816)で取り引きをした。実現損益は+2,500円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高が減少。株価は少しだけ上昇。日経平均がこれだけ下落しているなか前日比でプラスだったのは評価できるが、配当権利月であるため売る人があまりいないだけ。もう少し買われてもいいと思うが勢いがない。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−128,210円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
米国株以上に日本株が弱いという伝統芸能でひどい下落。10:30ぐらいまでは耐えていたような印象だったが、それ以降にどんどん下落していった。ひどいのがまだまだ下がりそうなところだが、ここから売るのも勇気がいる。トレードは利益にはなったが下手くそすぎるトレードとなってしまった。現物保有している銘柄がいくつかマイナスに転じてしまった。そうなる前に売っておけばよかったのだが、そういった判断が遅くできなかった。完全に売り時を逃した感じ。その銘柄は長期で保有しようと思っていたので仕方がない。こうなったらなんとか耐える。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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