2022年1月19日結果 日本株は全部下げていると錯覚するほどの暴落
カブリエルです。ひどい1日です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。3指数とも寄り付きから下落する重い展開。長期金利が一時1.88%まで上昇し割高なハイテク株中心に売られてしまいナスダック総合は安値引けとなっている。ダウ平均はゴールドマンサックスが7%ほど下げ1銘柄で170ドルほど押し下げている。原油上昇が止まらず86ドルを超え87ドル目前。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落し右肩下がりとなった。TOPIXもマザーズも同様でリバウンドらしいリバウンドがなかった。業種別ではパルプ・紙以外すべての業種が下落。海運が8%以上、電気機器が5%以上、輸送用機器、精密機器が4%以上、鉄鋼、金属製品、その他金融が3%以上、非鉄金属、水産・農林、建設、繊維製品、化学、医薬品、ゴム製品、ガラス・土石製品、機械、証券・商品先物取引、サービスが2%以上、鉱業、食料品、その他製品、陸運、空運、倉庫・運輸関連、情報・通信、卸売、小売、銀行、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はSHIFT(3697)、三井ハイテック(6966)で取り引きをした。実現損益は+30,300円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。地合いに引っ張られて株価は下落。信用買い残が73,900株増え583,200株となってしまった。昨日新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となり3万人を超えた。重症者は少ないらしいが今までにない感染力である。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−189,060円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
日本株が弱すぎて話にならない。誰も買う人がいなくなるのではないかと思うほどの暴落。日経平均は28,000円を一瞬で割り、27,000円のほうが近い状況。米国は主要指数が1.5%~2.6%ほどの下落であるが、日本株は2.8~3%以上の下落である。なぜここまで弱いのか。含み損がえらいことになっており、このままではまずい。2022年は買いではなく売り目線で考えておいたほうがいいのかもしれない。生き残りたい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。