2021年12月21日結果 日経平均は急上昇したが持ち株にあまり影響なし
カブリエルです。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付きから下落し下げ幅が600ドルを超える場面があった。一週間も経たないうちに1000ドル以上の下落。S&P500とナスダック総合も同じぐらいの下落率。半導体は下落。長期金利は1.3%台後半から1.4%台前半に上昇。VIXは下落。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇し9:30ごとまでに少し下げたが終始強かった。というよりほとんどボラティリティがなくなってしまった。TOPIXとマザーズも上昇したのだが、日経平均と比べてしまうと弱い上昇だった。業種別ではすべての業種で上昇。ゴム製品、電気機器、その他製品、海運、証券・商品先物取引が2%以上、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、ガラス・土石製品、金属製品、機械、精密機器、陸運、情報・通信、卸売、小売、銀行、その他金融、不動産、サービスが1%以上の上昇。
今日の取り引きは？
現物取引はなし。信用取引はMACBEEPLANET（7095）、スノーピーク（7816）で取り引きをした。実現損益は+15,000円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高が10万株を割ってしまった。株価は小幅ながら下落。スマートジーンでオミクロン株が検出できるのかどうかなどのIRを期待しているがまったくない。少しでも株価を上昇させてくれるようなIRがほしい。
現物保有株の時価評価額は？
株の時価評価額は、+38,360円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日は謎の強さを発揮して日経平均は2%以上の上昇となった。業種別でもすべての業種がプラスとなっており、さぞかし資産が増えたのかと思いきやそうでもなかったのが残念。トレードに参加している人がいないのではないか？と疑うぐらいに11:00過ぎぐらいからほとんど値動きがなかったため買いなのか売りなのかどっちつかずの状況が長かった。こういう日はどうすることもできないので見ているのが一番。下手に入ると損をする可能性が高い。トレードはうまいこと利益となったが、チャンスに入れず利益を減らしている。今年の利益があればもう少し思い切っていけるのだが、損をしているともう損したくないと慎重になってしまう。マザーズも底打ちしたような強さだったが、明日どうなるかが重要な気がする。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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