2022年3月2日結果 原油が強い
カブリエルです。妻と我が子が退院しました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ウクライナ情勢の悪化でリスク回避のために株式から債券に資金が移動している。そのため長期金利は1.7%台に低下。ダウ平均は寄り付きから下落。ナスダックは長期金利の低下もあり買われる時間帯もあったがダウ平均の下げとともに下げていった。原油の上昇が止まらず高値が107ドルを超えた。VIX指数は33%台と変わらず高い。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落。高値は26585.30円、安値は26313.72円とあまり値幅はなかった。それよりもTOPIXの下落がひどく一時2%以上の下落。マザーズはほかの指数と比べると下落率が低い。業種別ではほとんどの業種が下落。鉱業が7%以上、石油・石炭製品が1%以上、非鉄金属、海運が1%未満の上昇と上昇は4業種のみ。ゴム製品が6%以上、輸送用機器、保険が4%以上、繊維製品、ガラス・土石製品、金属製品、精密機器、空運が3%以上、建設、パルプ・紙、化学、機械、電気機器、銀行、証券・商品先物取引、不動産が2%以上、水産・農林、食料品、医薬品、陸運、倉庫・運輸関連、小売、その他金融、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高はあまり変わらず株価は下落。地合いの悪さで株価が下がったような動き。出来高の低さから機関の空売りはほとんどなかったものとみられる。信用買い残が40,400株減り571,000株となった。さらに改善してほしいところ。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−88,720円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
米国株のダウ平均が大きく下げた影響で日経平均も大きく下落。しかも日経平均よりもTOPIXの下落率のほうが高かったためかなり下がったという印象を持った人がほとんどかと思う。昨夜原油がどんどん上昇し続けていたが、さらに上昇し日中に109ドルを突破していた。どこまで上昇するのかわからないが、原油価格はいろいろなところに影響しインフレが厳しくなる。INPEXを保有しているため恩恵はあるがどこで利確するかも迷うところ。
本日妻と我が子が無事に退院した。初対面は、赤ちゃんというのはこんなに小さいものなのかという驚きが最初にきた。そのあとはあまり感傷に浸る時間もないまま赤ちゃんの抱き方、ミルクの飲ませ方、おむつ交換の仕方などを教えてもらった。しかし、あまりできる自信はない。場数を踏むしかないと思うので、習うより慣れろの精神でいきたい。チャイルドシートを初めて使う際にあたふたしてしまったが、これも慣れが必要。しばらくは赤ちゃんを連れて車ででかけることはないため次に乗せるときにまた手間取りそう。赤ちゃんを抱く腕に全集中していたためスマートフォンを一時的になくすが、チャイルドシートの下に落ちているのを発見。あまり母乳を飲まないためしばらくはミルクを利用。ミルクの後はげっぷをさせる。ランジャタイの国崎がネタでやっている「ウッチャンナンチャン」のリズムに合わせて名前を読んであげたら泣き止んだ。また試してみる。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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