2022年3月17日 大きな地震あり 日本株は全面高
カブリエルです。昨夜の地震には驚きました。
今日の育児について
妻が泣いた。泣いた理由は赤ちゃんが妻よりも私に懐いているからだ。妻が寝かせようとすると全然寝ないのに加えて落ち着かなくなるが、私が寝かせようとすると落ち着いて寝ることが多い。嫉妬もあり、自分の不甲斐なさもあり泣いてしまったようだ。マタニティブルーにも陥っているかもしれない。慰めになったかわからないが、短期で考えるのではなく長期で考えれば大丈夫、投資と一緒だよ、というような言葉を妻にかけた。私よりもはるかに多い金額を運用している妻ならわかってくれるはず。なるべく私が笑顔を絶やさず励ましていく。育児はとっても難しい。
夜中に地震。2回立て続けに大きい地震があった。幸いにもほとんど被害はなく停電もなかった。妻が地震で目を覚まし私と赤ちゃんがいるリビングへきて一緒に寝ることになり久しぶりに深夜のワンオペは解除。赤ちゃんは揺れに動じず眠っていた。昨年も地震があったが、そのときよりも赤ちゃんがいることでいろいろなことが不安になった。当たり前に使用している電気やガスが使えなくなったらかなりまずい。我々は我慢できるが赤ちゃんはそうはいかない。しっかりと備えはしておかなければならないと思った。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。一時的に上昇幅が小さくなる時間帯もあったがウクライナとロシアの停戦交渉に現実味が出てきたことで買われ高値引け。年内の利上げは7回となった。ナスダック総合は4%近い上昇とすさまじい上げ。原油は90ドル台後半を推移。長期金利は一時2.2%を超えた。VIX指数は30%未満を推移。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇。始値が26170.38円で安値が26152.89円とほぼ寄り底となった。高値は26702.94円と終始強かったことがわかる。TOPIXは他の指数と比べると物足りない上昇。マザーズが5%に迫る上昇となった。業種別ではすべての業種が上昇で全面高。精密機器が5%以上、機械が4%以上、化学、ガラス・土石製品、非鉄金属、電気機器が3%以上、鉱業、建設、繊維製品、パルプ・紙、ゴム製品、金属製品、輸送用機器、銀行、不動産、サービスが2%以上、医薬品、石油・石炭製品、その他製品、倉庫・運輸関連、情報・通信、卸売、小売、証券・商品先物取引、その他金融が1%以上の上昇。
今日の取り引き
現物取引はなし。信用取引は損切りで−129,853円。ちょこちょこ損切りをしていく。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は5万株を超え株価は上昇。日本株が全体的に強かったので連れ高。信用買い残が49,000株減り495,700株となった。ここから株価が上昇していければいいのだが。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
ウクライナ情勢に進展がありそうだということで米国株が大きく上昇し日本株も全面高となった。日経平均があっという間に26,500円を超えている。24,000円台に下がったのがウソのようだ。VIX指数が30%を割り、徐々に投資家の不安心理が改善されてきている。プレミアアンチエイジング(4934)は今日も株価が下落。再浮上のきっかけはつかめない。セルソース(4880)も決算をうけストップ安。去年強かったマザーズ銘柄が決算で売られる展開が続く。安易に入らないほうがよさそうだ。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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