2021年10月18日結果 米国株上昇の波にのれず日経平均は下落
カブリエルです。気温が下がって辛いです。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均は久しぶりに35,000ドルを超えた。ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカなど主要企業の好決算により買われる銘柄がおおかった。長期金利は1.57%まで上昇しナスダック総合は控えめの上昇。半導体も上昇。原油は変わらず高い。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きで上昇から下落し9:15から再度上昇し10:00前が今日の天井となってからマイナスに転じ11:00過ぎからよこよこの展開。日経平均とTOPIXに比べてマザーズは1%近い下落。業種別では下落した業種が多かった。鉱業が4%以上、石油・石炭製品、鉄鋼、非鉄金属が2%以上、輸送用機器が1%以上の上昇。水産・農林、食料品、医薬品、精密機器、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引きは？
現物取引はミニストップ（9946）を売却。信用取引はSHIFT（3697）、レーザーテック（6920）で取り引きをした。実現損益は+30,430円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高は相変わらず少ない。株価は上昇して始まったが、結局は下がってしまった。気絶しておくしかない。
現物保有株の時価評価額は？
現物保有株の時価評価額は、-144,400円。ミニストップを売却したのが大きい。
気になる銘柄
気になる銘柄は、三井松島ホールディングス（1518）。今日の株価は+277（+18.64%）の1,763円と急上昇。この銘柄は石炭事業に強みをもっており、石炭価格の上昇によって株価が上昇している。住石ホールディングス（1514）の好決算も追い風になっているようだ。三井松島ホールディングスは11月5日に決算発表。決算発表前に一度株価が急落するような気がするがはたして。
反省
先週の米国株の好調で先物も上昇していたのだが、今週が始まってみると先物は下げ日経平均も29,000円を一時割れてしまうなど散々だった。
こちらのツイートを見てもわかるように資源株が上昇している。流れにのりたいところだが、今から買って大丈夫なのか？という不安がありなかなかのることができない。もうしばらく様子見か。また明日。資源最強相場 pic.twitter.com/bAniKozmVe
— くりぼうず (@kuriboze9) 2021年10月18日
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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