2021年10月15日結果 半導体相場が再来?日経平均株価は29,000円超え
カブリエルです。米国株が復活してきました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。良決算が多かったことで買われる銘柄が多く指数が大幅高となった。長期金利も一時1.50%まで低下し、ハイテク株や半導体銘柄が買われた。原油は変わらず高い。相場が転換したかのように強い展開だった。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇し後場にさらに上昇と強い展開。日経平均とTOPIXに比べてマザーズは2%を超える上昇。業種別ではすべての業種がプラス。機械、電気機器、海運が3%以上、化学、金属製品、非鉄金属、精密機器、証券・商品先物取引が2%以上、建設、パルプ・紙、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、輸送用機器、その他製品、倉庫・運輸関連、情報・通信、卸売、銀行、保険、その他金融、不動産、サービスが1%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はレーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+54,000円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。こういう日にこの銘柄で取り引きをする人はほとんどおらず出来高が激減。株価も昨日と変わらず。
現物保有株の時価評価額は?
気になる銘柄
気になる銘柄は、PRTIMES(3922)。昨日の決算をうけ今日の株価は+540(+17.53%)の3,620円となった。決算がよかったのもそうだが、地合いの良さで株価が上がりすぎているような気がする。売上も順調に伸びているいい企業なので株は保有し続ける方針。
反省
衆議院解散で日経平均上昇するんだね。 https://t.co/8dH3TIomG5
— カブリエル@父になる (@kaburieru104) 2021年10月15日
このツイートを見てもわかるように衆議院解散で日経平均株価は上昇するらしい。先週のSQ前まで空売り天国で株価は急落していたが、その買戻しなどで急上昇したのだと思う。おそらく来週ぐらいまでは上昇していくのではないかとみている。半導体が強く、その流れにのりデイトレードでも利益をだせた。来週も少しずつ利益を積み重ねていきたい。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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