2021年9月9日結果 日本株はほぼ全面安に
カブリエルです。日経平均が3万円をなんとかキープしました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均はプラスで始まったが、新型コロナウイルスの感染拡大による景気回復の鈍化が警戒されて下落し3日続落となった。半導体も売られた。高値が警戒されており、少しずつ日本に資金が流入してくることを期待。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きから下落し3万円を割れてしまったが、すぐ戻し今日も強いのかと思いきや後場にさらに下げてしまった。引けでなんとか3万円をキープ。TOPIXもマザーズも似たような動き。業種別では下落した業種が多く、水産・農林、食料品、電気・ガス、不動産のみ上昇。医薬品、ゴム製品、ガラス・土石製品、金属製品、機械、輸送用機器、空運、倉庫・運輸関連、銀行、証券・商品先物取引、保険、その他金融と幅広い銘柄で1%以上下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引は東京エレクトロンデバイス(2760)、プレミアアンチエイジング(4934)、レーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+26,500円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディーは下記の表のようになった。
ついに3,000円を割れてしまう時間帯があったが、なんとか値を戻して終値で3,000円は死守。出来高もさらに低下していており、このままずるずると下げてしまいそうな予感。つらい。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-64,390円。地合いが悪く持ち株はマイナス。
気になる銘柄
気になる銘柄は、セレス(3696)。9月2日に持分法適用会社がミクシイと資本業務提携を締結すると発表して、翌日に+500円の3250円でストップ高となっていた。
私も運よくセレスを現物保有していたため9月2日のPTSを初めて利用して売却。
初めてPTSを利用して現物保有していた株を売却してみた。手数料がかかったのは痛かったけど明日ストップ高まで上昇しない可能性もあるからいいでしょう。ブログ修正します。
— カブリエル@アイコン変えました (@kaburieru104) 2021年9月2日
そこからさらに上昇したので売却は失敗だったかと思いきや株価が下落してきた。今日は-118(-3.81%)の2982円と以前現物保有していたときよりも下がってしまった。結果的に売却は成功だったような気がする。2,600円を割れたら保有を考えたいと思う。
反省
今日は久しぶりに日本株が弱かった。調整での下げならいいのだが、ここからずるずると下げてしまうような気がする。米国株はここから更なる高値を狙っていくのはさすがに厳しそうな雰囲気。デイトレードもかなりやりづらく、下手に手を出さないほうがいいような気がしてきた。毎日利益を上げ続けるのは難しいから相場を見る時間も必要。判断をしっかりと。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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