2021年8月20日結果 日経平均27,000円を死守
カブリエルです。ワクチンの副反応かだるいです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は下落、S&P500とナスダック総合は上昇した。3指数とも下げて始まっていたので、よくここまで値を戻したという印象。景気敏感株は売られた。原油は安い。決算がよかったエヌビディアは上昇。VIX指数は21.67と20を超えており、不安心理が高まった状態といえる。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落、マザーズは上昇。日経平均は寄り付き後はプラスとマイナスで上下したが9:30過ぎぐらいから下落し始めほぼ安値引けとなった。マザーズは1%以上上昇していたところから下落している。業種別では、ほとんどが下落。食料品、医薬品、精密機器、その他製品、電気・ガス、陸運、小売がプラス。海運が8%以上、輸送用機器が4%以上とこの2業種の下げが目立った。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はベイカレントコンサルティング(6532)で取り引きをした。実現損益は+5,000円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-87,370円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
昨日のトヨタショックから雰囲気がさらに悪くなり、海運が大幅に下落。実は昨日海運に指値を入れており、それが引っ掛かりかなりのマイナスとなっている不運な男。日経平均も引け間際に27,000円を割ったが、なんとか終値で死守した形。このまま月末下げのアノマリー通りになったらとんでもないことになってしまう予感。デイトレードは米カウントコンサルティングで利益となったが入るタイミングや利益確定が中途半端過ぎた。ワクチン接種の影響か体調がすぐれずほとんどベットで横になっていた。含み損が拡大してしまい14万円の含み損に逆戻り。一時140万円の含み損があったことを考えると全然マシだ。なんとかいいニュースに期待したい。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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