2021年8月23日結果 日経平均大幅反発
カブリエルです。損切りしました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。下げていた消費関連株や景気敏感株が買われた。ハイテク株も買われ、ナスダックは1%以上の上昇。商用版の値上げを発表したマイクロソフトが上昇し上場来高値を更新。原油は下落。半導体は上昇。上値は重い。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇し、その後も上昇して+500円を超える時間帯もあった。マザーズは3%近い上昇。業種別では、すべての業種がプラス。海運が5%以上、輸送用機器が3%以上、水産・農林、ゴム製品、金属製品、機械、電気機器、精密機器、倉庫・運送関連、その他金融、サービスが2%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はコマースワンホールディングス(4496)、プレミアアンチエイジング(4496)、バリューホールディングス(6078)、三谷商事(8066)、アジア航測(9233)で取り引きをした。実現損益は-129,782円。プレミアアンチエイジング以外は損切りしたものですべてマイナス。プレミアアンチエイジングは+12,145円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+131,540円。ほぼ全面高。
気になる銘柄
気になる銘柄は、CHATWORK(4448)。8月13日に発表された決算が悪く翌日にストップ安まで売られ最大761円まで下げていたのだが、マザーズ指数の回復とともに株価が回復してきた。SBI証券のレーティングも中立から買いに変更されたことも材料となって今日はストップ高の+150(+17.14%)の1,025円となった。私も今回の決算で投げ売りしようと思ったのだが、しなかったのは正解かもしれない。ただ、決算がいいわけではないのでなんとか利益がでるように頑張ってもらいたいところだ。
反省
今日は今までの下げを取り戻すかのように日本株は好調だった。無駄に資金拘束されていた銘柄を損切りした。ほとんどが決算跨ぎなどで失敗して損失を抱えてしまったもので、無駄な損失となった。余力が回復したのが救いである。まだ大ボスを損切りできずに残してしまっているので、これをどのタイミングで損切りするかが課題である。塩漬けされていたプレミアアンチエイジングも一ヶ月ぶりにプラスで返済でスッキリ。損切りしたこともあり含み益と含み損の合計が+4万円となった。ここからさらに益を増やしていきたい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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