2021年8月19日結果 相場転換ならずだったが・・・
カブリエルです。2回目のワクチンを接種しました。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨で年内のテーパリング（量的緩和の縮小）が示された。それを警戒して売られダウ平均など下げ幅が広がった。今回も一時的な下げであればいいのだが。エヌビディアが決算を発表し、時間外で株価が上昇している。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落し、多少の上下はあったがプラスに転じることはなかった。マザーズは堅調だったが10:00ぐらいを天井に下げ始めマイナスに転じた。トヨタの減産の報道から売りが加速した。業種別ではほぼ全面安。医薬品と食料品のみ上昇。鉄鋼が5%以上、海運が4%以上、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属、輸送用機器が3%以上下落と大幅に下落した業種が多かった。
今日の取り引きは？
現物取引はなし。信用取引はラクス（3923）、CHATWORK（4448）、ミズホメディー（4595）、プレミアアンチエイジング（4934）で取り引きをした。実現損益は+70,813円。ほとんどプレミアアンチエイジングの利益。
持ち株の時価評価額は？
持ち株の時価評価額は、-132,570円。昨日と打って変わってほぼ全面安。昨日の上げを全戻し以上に下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ベイカレントコンサルティング（6532）。上限がないのではないか？と思うほど株価が右肩上がりであるが、今日は+400（+0.83%）の48,650円となった。高値が49,850円。場中でこの銘柄を空売りしようかなとツイッターでつぶやいたのだが、実際に空売りしていれば5万円ぐらい利益にすることができていた。空売りしようと思ったのは、最近の上昇をみていると5万円を目指していて5万円を超えたらその達成感から売られるのではないかと思ったからだ。ただ、逆に上昇してしまうパターンもあるのが難しいところ。しばらく監視を続けてみようと思う。
反省
デイトレードはそこそこの利益を得ることができたのでグッド。利益確定をもう少し遅らせれば10万円近い利益になったのがおしいところ。そしてなんと含み損と含み益の合計が終値でようやくプラスに転じ、なんと現在7万円ほどの含み益。ただトヨタの報道で現物で保有している銘柄はかなり下げてしまった。アメリカ次第では日経平均が27,000円を割れ、マザーズ指数が1000割れと地獄のような展開になるかもしれず、明日の地合いも悪そうな感じでまだまだ油断してはならない。2回目のワクチンを接種したので明日の体調が不安。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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