2021年5月26日結果 日経平均小幅続伸 旅行関連銘柄強し
カブリエルです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇して始まったのだが、徐々に売られマイナスに転じてしまった。長期金利は1.5%台に下げた。再生可能エネルギー関連銘柄のパフォーマンスが悪化している。しばらく最高値を更新するのは難しいか。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きは下落したが、そこから切り替えしてプラスとなった。そこからは小幅で上げ下げした。マザーズ指数は右肩上がり。業種別では下落した業種のほうが多い。パルプ・紙、鉄鋼、電気・ガスが1.5%以上のマイナス。強かったのは陸運、空運が1%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はミンカブジインフォノイト(4436)、ウェルスナビ(7342)、任天堂(7974)で取り引きをした。実現損益は+9,000円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-6,880円。ほぼ変わらず。
気になる銘柄
気になる銘柄は、アシックス(7936)。決算発表後から株価が急上昇している。今日も+(+%)の円と上昇している。昔からお世話になっている企業で応援している企業だが、株価は割高に感じられるので株を買う気にはならない。あまり参考にならないが、みずほ証券の目標株価が2500円から2700円に引き上げられている。
反省
任天堂は買いで入ったがもみ合った後に値を下げていき、損切りをしたら-60,000円ぐらいになるところだったが、耐えたおかげでプラスとなった。旅行関連銘柄が強いように感じた。アフターコロナを見据えてか。エアトリは持っていたのだが株価が上がらず底値付近で売却してしまった。そこから1000円以上上昇しており非常に悔しい。ただ値上がりしすぎな気もするが果たしてどうなるか。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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