2021年5月28日結果 日経平均株価急上昇
カブリエルです。 昨日は更新をサボってしまいました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500が上昇。ナスダック総合が下落。ダウ平均は300ドル近く上昇する場面があった。米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数が前の週から減ったことで経済回復の恩恵を受けやすい銘柄を中心に買われたとのこと。半導体も買われた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIX、マザーズは寄り付きから上昇。日経平均、TOPIXは堅調に推移したが、マザーズは後場にマイナスに転じた。業種別では、すべての業種がプラスとなった。鉄鋼、非鉄金属、機械が3%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はケアネット(2150)、ミンカブジインフォノイト(4436)、JMDC(4483)、プレミアアンチエイジング(4934)、レーザーテック(6920)、IHI(7013)、ウェルスナビ(7342)で取り引きをした。実現損益は+47,300円。ウェルスナビだけマイナス。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+84,490円。下がった銘柄もあったが、上げた銘柄のほうが多かった。特にIHIが+150(+5.83%)の2724円と貢献した。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ウェルスナビ(7342)。連騰につぐ連騰でついに新高値4740円をつけた。その後は株価が落ちていき、安値4225円をつけた後上昇し終値-85(-1.92%)の4335円となった。ボラティリティが515円あり、大きく得した人と大きく損した人にわかれるのではないだろうか。長らく板や歩み値を観察していたのだが、大口の注文がたくさんあり、機関が注文しまくっていることがわかった。今後はさらに新高値を更新しにいくのか、しばらく調整するのかはわからないが安易に入るのはできるだけ止めようと思う。監視は継続。
反省
今日は相場の良さもあったのでいつもより大きく勝負した。うまいことハマり利益を出すことができてよかった。新高値をつけた後は利益確定売りが多く入るようなので、そこでの買いは危険。かといって売りで入るのもリスクが高いので入らないほうがいいかもしれない。もし入ったとしてもすぐに損切りすることが大事。来週は月曜のみ5月で火曜から6月。今日の上昇で相場が転換したようにも思える。しっかり対応していきたい。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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