2021年5月25日結果 日経平均株価上昇するも含み損拡大
カブリエルです。仮想通貨が戻してきました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数すべて上昇した。仮想通貨が上昇し、それに伴って上昇した形。長期金利も落ち着いており、ハイテク株が上昇。原油、半導体も上昇。仮想通貨が崩れなければしばらくは大きな株価の上下は落ち着くか。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇した。日経平均は寄り付きから上昇し、一時28,600円に達するかと思ったが、そこまでの力はなかった。マザーズは堅調。半導体も強かった。業種別では、上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。鉄鋼、その他製品、証券、商品先物取引が1.6%以上の上昇。海運が2.35%の下落となった。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はセレス(3696)、ミンカブジインフォノイト(4436)、日本製鉄(5401)、東京エレクトロン(8035)で取り引きをした。実現損益は+8,350円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+19,510円。あまり大きく動いた銘柄はなかった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ウェルスナビ(7342)。今日は+400(+10.43%)の4235円と大幅に上昇した。マザーズが売られた5月半ばの安値から1000円ほど上昇しており、連日強い動きとなっている。ロボアドバイザーを活用した全自動の資産運用サービスを提供している企業であり、テレビCMでもよく見るようになった。業績はまだ赤字だが、買われているということは期待されているということ。個人的にどこまで上昇するのか興味がある。手数料が高いのでサービスを利用しようとは思わないのだが。
反省
強い銘柄と弱い銘柄がはっきりしているような相場だった。上昇している銘柄に素直に順張りするのがよい。今日に限ればマザーズ銘柄と半導体銘柄でプラスにすることができたが、入るタイミングを間違えてしまうと損切りしなければならなくなってしまうのでなかなか難しい。日経平均の値幅もあまりないことも相場を難しくしている要因の一つ。日経平均は4日続伸しているらしいが含み損は拡大してしまったので、そろそろ損切りしなければならないかもしれない。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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