2021年7月27日結果 日経平均株価続伸
カブリエルです。女子バスケ好調です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均、S&P500、ナスダック総合そろって5日続伸し、過去最高値を更新し高値で引けた。中国がネット企業の規制を発表し関連銘柄が下落。ビットコインが1か月半ぶりに一時4万ドルを回復。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇。マザーズは下落。日経平均は寄り付きから上昇し28,000円を超える場面もあったが、終値でこえることはできず。マザーズが軟調。業種別では、医薬品、精密機器、海運が下落でそれ以外は上昇。空運が3.29%、非鉄金属が2.09%の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はプレミアアンチエイジング(4934)で取り引きをした。実現損益は+13,000円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+50,120円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、昨日取り上げたインソース(6200)と信越ポリマー(7970)。どちらも決算はよかったが、株価は明暗を分けた。インソースは前回の決算後に株価が急上昇していたが、今回は急落し-404(-16.16%)の2096円で引けた。PERは50を超えておりまだ割高感は否めず買うにはまだ早いか。
信越ポリマーは、寄り付きで下げたがそこから若干持ち直し-8(-0.74%)の1066円となった。プラスに転じる場面もあったので、決算はあまり影響がなかった模様。こちらも買うタイミングが難しいが、買い時ではないとみている。
反省
日経平均株価は続伸と好調だ。オリンピックで連日メダルを獲得している効果だろうか?買い目線であれば非常にありがたいことである。なんとか終値で28,000円を超えるような展開が続いてほしいところではあるが、難しいか。含み損は88万円に縮小。この調子で減らしていきたいところだ。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。