2021年7月29日結果 日経平均株価反発
カブリエルです。昨日ワクチンを接種して肩の痛みと微熱があります。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は続落。ナスダック総合は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)から金融政策の維持が発表された。ハイテク株はグーグルやアップル、マイクロソフトなどの好決算により買われ、半導体も上昇。ボーイングが久しぶりに黒字となり4%高。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。3指数とも寄り付きから上昇し、少し下げる場面もあったが高いところで引けた。昨日下げたマザーズの上昇が目立つが、まだまだ戻せていない。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。精密機器、海運、電気機器が1.5%以上の上昇。陸運、空運、食料品が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はALBERT(3906)、プレミアアンチエイジング(4934)、レーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+8,500円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+2,280円。日経平均ほどの上昇はなかった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。今日は155社決算の発表がある。持ち株の決算発表もあり、チェックしたい。
反省
日経平均株価は反発したが、あまり雰囲気のよさを感じられないような1日だった。場中でインターハイとオリンピックの日本代表戦の試合(どちらもバスケットボール)がありなかなか集中できなかったが、軽はずみなエントリーがなかったことはよかった。含み損は95万円に縮小。これを如何に減らしたところで損益を確定し、それ以外で利益を出していくかが大事。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。