2021年6月15日結果 日経平均株価上昇するも含み損は-50万超え
カブリエルです。今日は祖父母の送迎で少し忙しかったです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は下落、S&P500とナスダック総合は上昇した。長期金利が11日に一時1.42%になるなど低い基準で推移している。その影響でハイテク株の比率が高いナスダック総合は引けにかけて買いが一層強まり、終値で過去最高値を更新した。今後も低金利が続くようであればナスダック総合が強い展開がしばらく続くかもしれない。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。終始プラスをキープするなど強い展開が続いた。業種別では、ほとんどの業種がプラスとなった。食料品、医薬品、金属製品、電気機器、輸送用機器、精密機械、海運、不動産が1%以上の上昇。空運が2.5%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はケアネット(2150)で取り引きをした。実現損益は+600円。これは昨日買いで入ったもの。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-980円。指数が強い影響があまりなかった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、プレミアアンチエイジング(4934)。先日決算を発表し、その決算をうけて今日の株価は-2,260(-14.21%)の13,640円と急落した。決算を見る限り悪くないのだが、市場はもっと好決算を期待していたのだろう。5月に入ってから株価が急騰していた影響もあったように思う。好決算だけども売られる展開というのはこれまでも他の銘柄で経験していたので驚かなかった。しばらくどう動くのか様子を見る。
反省
今日は予定があったためなかなか株価をみることができなかったためほとんど取り引きも行わなかった。こういう日に限って日経平均株価がかなり上昇しているような気がしており、とても間が悪い。トヨタがついに1万円を突破。日経平均株価などの指数は強かったが持ち株はそこまでではなく、信用取引での含み損は-50万円以上に拡大してしまった。強い銘柄と弱い銘柄がはっきりしている。もっている銘柄が強いターンが回ってくればいいのだが。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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