2021年5月24日結果 日経平均株価は上昇 マザーズ指数は下落
カブリエルです。仮想通貨の下落が止まりません。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均のみ続伸で、S&P500とナスダック総合は反落。3指数とも上昇して始まったのだが、仮想通貨の下落をきっかけに3指数とも下がってしまった。景気敏感株を中心に買いが優勢だったためダウ平均のみプラスとなった。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった
。
日経平均は寄り付きから下げて始まったが、そこから切り替えし前日比プラス250円ほどまで上昇した。そこから下げ小幅で上下する展開となった。開始20分で今日の安値と高値をつけた。マザーズは久々の下落。業種別では、医薬品、情報・通信、小売、証券商品先物取引がマイナスで他はプラスとなった。海運が5.3%上昇。
今日の取り引きは？
現物取引はアサヒホールディングス（5857）を購入。信用取引は。ウェルスナビ（7342）で取り引きをした。実現損益は+1,000円。
持ち株の時価評価額は？
持ち株の時価評価額は、+229,330円。現物株で購入した分がそのままプラスとなったような形。それ以外は上がった銘柄もあれば下がった銘柄もありあまり変わらず。
気になる銘柄
気になる銘柄は、モブキャストホールディングス（3664）。この銘柄は持ち株でもあるのだが、株価は右肩下がりである。先日、MSワラントを発行し今日は－12（－9.45%）の115円と下落した。安値は110円。株価が上昇する見込みがないため損切りしたほうがよいと思うのだが、ここまできたらいけるとこまで持ち続けようとも思う。現物株なのでとりあえず塩漬け予定。もしかしたら損出しする可能性もあるし、損切りする可能性もある。いろいろな方向性を検討中。
反省
今日は寄り付きから20分ぐらいで日経平均が高値をつけ、そこから下げるような展開でなかなか入るタイミングを見極めるのが難しかった。ウェルスナビはマザーズ銘柄であるにもかかわらず強かった。ミンカブジインフォノイトは弱かった。先週まではマザーズ指数の上昇に伴い、2銘柄とも強かったが、今日は明暗をわけてしまった。今後どうなるのかしばらく監視したほうがよさそう。先週とは明らかに強い銘柄が違うので、考え方をリセットする必要がある。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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