2022年2月18日結果 初の強制決済による損切り
カブリエルです。初強制決済です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。3指数とも寄り付きから軟調だったが、右肩下がりでほぼ安値引け。バイデン大統領がウクライナにロシアが侵攻する可能性が高いと述べたことによってリスク回避が再燃した。ナスダック総合が3%近い下げで半導体が下落。長期金利は1.9%台に下落。VIX指数は28%台に上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから300円以上下げた26895.16円で始まり、安値26792.54円まで下落。10:30過ぎに27,000円を一気に超えるほど上昇したがプラスに転じるほどではなかった。マザーズはついに700を割っていたが日経平均の回復とともに上昇し一時的にプラスに転じた。業種別では下落した業種のほうが多い。海運が3%以上、食糧品、医薬品、ガラス・土石製品、鉄鋼、輸送用機器、その他製品、倉庫・運輸関連、情報・通信、小売、不動産が上昇したが海運以外は小幅な上昇。鉱業が3%以上、ゴム製品が2%以上、パルプ・紙、石油・石炭製品、電気機器、空運、銀行、サービスが1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はミズホメディー(4595)で損切り。題にもあるように初の強制決済による損切り。これは追証によるものではなく制度信用の期限切れによるもの。8月17日に買い注文を入れたものを半年間持ち続けてしまった。実現損益は−350,116円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高と株価は昨日とほとんど変わらず。何をどう考えてもここまで下がる理由がわかないが、新型コロナウイルスに縛られることなく早く前を向けというメッセージを私に示しているのかもしれない。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−27,200円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日は大きな下げから始まりマザーズ指数もついに700を割るところまで下げた。私自身も初の強制決済による大きな損切りとなったが、これ以上の損切りを1日で経験しているため不思議と何も感じていない。まだまだ含み損を抱えているのだが、お金が減ることは仕方ないと半ば諦めているところがある。それは自身の行動、判断によって招いてしまった結果だからである。今は大きく損をしてしまっているが、今後時間を味方につけて生涯収支をプラスにすることは可能であると考えている。これを読んでいる方は決して私と同じようにならないように私を半面教師にして早めの損切りを徹底してほしい。それをするだけで損失額を減らせることができるはず。
クロノトリガーの続編?であるクロノクロスの解説動画をYoutubeでみた。1度見ただけでは理解が難しく、仲間も40人以上いると聞いて驚愕。クロノトリガーもそうだが、時間や別世界を行き来するというストーリーは壮大で夢があり、ただのゲームにしておくにはもったいないと思ってしまった。なんと今年リマスター版がニンテンドースイッチで発売されるとか。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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