2022年1月7日結果 日経平均が最大600円を超えるひどすぎる下落
カブリエルです。今日も日本株はひどいです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付き後に急落して上昇して下落してとボラティリティが上下にある不安定な相場となった。S&P500とナスダック総合も寄り付き後に急落している。長期金利は1.72%台に上昇。原油が80ドル目前まで上昇。昨日の流れから積極的に買う展開にはなりにくいのではないかとみている。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落、マザーズは上昇。日経平均は寄り付きから上昇し9:15ごろには上昇幅が300円を超えた。しかし、そこから600円を超える下落となってしまった。TOPIXは日経平均と同じような動き。マザーズも同じような動きで2%を超えて下落する時間帯もあったが引け間際にプラスに転じた。。業種別では下落した業種のほうが多い。鉱業、銀行が2%以上、鉄鋼、石油・石炭製品が1%以上の上昇。下落した業種はすべて1%未満の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はスノーピーク(7816)で取り引きをした。−137,207円。損切り。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
板や値動きが不自然な動きをしているような気がしたが、後場に買われ上昇。出来高が30万株を超えたので出来高を伴っての上昇は期待できるかもしれない。沖縄で1400人超えの新型コロナウイルスの新規感染者で過去最高を更新。オミクロン株は弱毒といわれているがとにかく感染力が強いようだ。スマートジーンという機器でPCR検査をしており売上に貢献しているが、今後は抗原検査ができるクイックチェイサーが売上に貢献するのではないかとみている。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、+88,070円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。マザーズ指数の下落で割安になった銘柄がかなり狙い目になりそう。
反省
日経平均はほぼほぼ寄り天のような形でひどい下落となった。理由はまったくわからない。昨夜米国株が下げても日経平均が異様に強かったのは何だったのだろうか。先物主導でどんどん日本株が下げていた。来週のSQにむけて売り仕掛けされている可能性も否定できない。引けにかけてほぼほぼ昨日の終値に戻したが来週水曜日ぐらいまでは下落で見ていたほうがいいような気がする。久しぶりのトレードは損切り。株式分割されてから下がる一方だったスノーピークを持ち続けていたのはよくなかった。下手くそすぎるトレード。明日から3連休となる。成人式があり新型コロナウイルスの新規感染者がさらに拡大する可能性があるが、感染者数に惑わされることなく冷静に行動していきたい。とにかく手洗いやマスク着用など最低限できることはやっていく。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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