2022年1月28日結果 日経平均は上昇したが恩恵なしで損切り
カブリエルです。今日も出かけました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付きから上昇し600ドルを超える上昇となる時間帯もあったが下げに転じてしまった。S&P500とナスダック総合も同様の動きだが、ダウ平均よりも下げ率が高い。特に半導体の下落が目立った。原油は上昇。長期金利は1.7%台に下がる場面もあったが再び1.8%台に上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇したが9:30ぐらいにかけて下落したが、その後上昇に転じ堅調だった。TOPIXも同様の動き。マザーズはマイナスに転じる時間帯もあったがなんとか上昇。業種別では鉄鋼以外すべての業種でプラス。化学、海運が3%以上、鉱業、パルプ・紙、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、非鉄金属、金属製品、機械、輸送用機器、空運、卸売、小売、銀行、保険、不動産が2%以上、水産・農林、食料品、繊維製品、医薬品、ゴム製品、電気機器、精密機器、電気・ガス、陸運、倉庫・運輸関連、情報・通信、証券・商品先物取引、その他金融、サービスが1%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はアールプランナー(2983)で取り引きをした。実現損益は−147,560円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は増えたが株価は下落。2,100円も割れてしまった。カイノス(4556)やプレシジョン・システム・サイエンス(7707)は上昇しているのだがミズホメディーだけ異様に弱い。信用買い残が22,800株減り560,400株となっている。この買い残の多さが株価軟調の理由なのか。まったくわからない。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−38,140円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日は日経平均が反発してほぼ全面高のような状況ではあったが、持ち株にあまり恩恵なく損切りを決行。またとんでもなく下手くそなトレードとなってしまった。
これなんですわ。 https://t.co/vDbnLUQ1si
— カブリエル@株むずい (@kaburieru104) 2022年1月28日
このツイートが身に染みる。損切りをしなければならないのがわかっていてもなかなか損切りをせず含み損が拡大していく。1月で信用取引の手数料無料期間が終了となるので極力信用取引はしないようにすることを検討中。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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