2022年1月14日結果 久々に日銀登場するほどの下落 TSMCの決算上げを期待したが・・・
カブリエルです。暴落でした。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付きから上昇ししばらく堅調な雰囲気だったが、ナスダックの下落に連れ安したような形。ナスダック総合は2%を超える下落でハイテク株が売られる展開。長期金利は1.70%台まで下落する時間帯も。原油と半導体は下落。TSMCの決算は素晴らしくよかった。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落し次第に下落幅を拡大する展開で28,000円を割れる時間帯も。TOPIXも久々に前場で2%を超える下落となった。マザーズはさらにひどく下げ止まることを知らないように4%以上下落する時間帯があった。業種別ではほとんどの業種が下落。海運、水産・農林、小売のみ上昇。機械、不動産、サービスが2%以上、鉱業、建設、パルプ・紙、化学、医薬品、ガラス・土石製品、金属製品、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、情報・通信、卸売が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引は。信用取引はレーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は−72,000円。損切り。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高はあまり変わらないが株価は下落。なかなか希望が見いだせない。新製品としてスマートジーンでインフルエンザの検査ができる「スマートジーン Flu A,B」を発売開始。抗原検査で十分なような気もするが、スマートジーンで検査できる感染症がどんどん増えているのはいいことである。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−124,040円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
米国株が大きく下落したのをうけて日本株はそれ以上の下落。TSMCの決算がよく半導体は上昇するだろうと思い、昨日の引けにレーザーテックを仕込んだのだがそれがまったくの誤算であった。きちんと損切りできたことだけプラス材料。このブログを作成していて完成間近でデータが消えるハプニングがあり一気にやる気がなくなってしまった。お金も減る一方でモチベーションの低下は否めない。日銀が昨年10月1日以来の701億円を買い入れた模様。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。