2021年11月2日結果 昨日のご祝儀相場から一転して下落相場に
カブリエルです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した米製造業景況感指数は市場予想(60.3)を上回った
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落、マザーズは上昇。日経平均は寄り付きから下落し29,460円~29,600円の間を上下するような展開。その中でもマザーズは強く終始プラスを維持した。業種別では下落した業種がほとんどで上昇したのは繊維製品、電気機器、海運、空運のみ。保険が2%以上、水産・農林、建設、食料品、パルプ・紙、化学、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、精密機器、証券・商品先物取引、その他金融、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は相変わらず少ない。株価が2,700に迫ったがそこから上昇するような買いはなし。昨日よりも上昇しているだけよしとしよう。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、-58,280円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。この下落相場でもケイアイスター不動産(3465)、スノーピーク(7816)、霞ヶ関キャピタル(3468)など一部の銘柄は強い。ケイアイスター不動産と霞ヶ関キャピタルは現物保有を手放してしまった銘柄。自分の取捨選択が下手くそすぎた。
反省
さすがに昨日は株価が上昇しすぎたこともあり、一服という感じ。ここからさらに上昇しそうな感じもあるが、下落しそうな感じもあり判断が難しい。日経平均の値幅もあまりなかったため下落したとはいえ空売りを狙うのは危険と判断し、今日はノートレード。少しでかける予定もあったため、無駄に損をするよりはトレードをしないほうがよい。明日は休日。また明後日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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