2021年11月16日結果 日本株はマザーズ銘柄が強いが買ってない
カブリエルです。マザーズが好調です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は100ドルを超えて上昇していた時間帯もあったが利益確定売りなどもあり小幅マイナスとなった。S&P500とナスダック総合も同様。長期金利が1.6%台前半に上昇したことでハイテク株に売りが出た可能性。原油は一時80ドルを割れる。ドル円が再び114円を超え円安に。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きで下落したが昨日の終値付近を上下するような展開。11時前に急激に買われて29,900円を超える時間帯があった。今日もマザーズが好調で1.3%を超える上昇。業種別では下落した業種のほうが多かった。海運が2%以上、パルプ・紙、陸運、サービスが1%以上の下落。鉱業のみ1%以上の上昇。大きく上昇した、あるいは下落した業種が少なかった。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は10万株を超えたが株価は2日続落となった。耐える。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、+10,400円。ミズホメディー以外の銘柄がよく上げてくれた。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ケイアイスター不動産(3465)、スノーピーク(7816)、レーザーテック(6920)、霞が関キャピタル(3498)。この4銘柄が上昇しすぎていてすごい。ケイアイスター不動産は+370(+4.24%)の9,090円、スノーピークは+1,320(+18.57%)の8,430円、レーザーテックは+880(+2.93%)の30,870円、霞が関キャピタルは+145(+2.93%)の5,100円となっている。ケイアイスター不動産と霞が関キャピタルは現物保有していたもの時期もあり、なぜ握っていられなかったのか悔やむ。さすがにもう天井だろと思い続けてからどんどん株価が上昇しており、もしかしたらどこかのタイミングで株式分割を発表してさらに株価が上昇する可能性があるので空売りは危険。押し目で買うのが正解か。
反省
主要3指数はどれも上昇したが、業種別にみると下落した業種のほうが多くなんとも言えない強さ。マザーズ銘柄が好調だが買っていないので何も恩恵をうけることはできていない。気になる銘柄で取り上げたような上昇して人気のある銘柄に資金が集まっている。何も考えず飛びついて買えばいいようなそんな相場。デイトレードは臆病になりすぎているのでまったく入れず。とにかくダメダメな展開だが仕方なし。やっぱり損切りをしないとだめなのか。しばらく考えてみることにする。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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