2021年12月10日結果 日本株はほぼ全面安で資産減減
カブリエルです。今日はMSQです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は一時200ドル近い下落となったがそこから値を戻し100ドル近い上昇となる場面があった。S&P500とナスダック総合はほぼ安値引けとなっている。半導体は下落。長期金利は1.4%台後半から1.5%台のレンジで動いている。来週FOMCを控えており注目が集まる。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きの下落からプラスに転じそうな勢いで上昇したが28,700円で跳ね返されそこから下落。14:00過ぎから売られてほぼ安値引けとなった。TOPIXは日経平均よりも下落率は小さいが弱い。マザーズは2%以上の下落。業種別では金属製品以外のすべての業種で下落。精密機器、サービスが2%以上、パルプ・紙、医薬品、ゴム製品、空運、小売、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
今日は出来高が50万株以上であったが6%以上の下落となった。保険点数の引き下げが売り上げにどの程度の影響を与えるのか、ここまで株価が急落している以上企業として何らかの声明を出してもいいような気がする。この下落はひどすぎる。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−196,020円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
日本株は上昇している業種もあったが、引けにかけて売られてほとんどの業種で下落しいつも通りの弱い相場となってしまった。MSQは通常出来高が増えるらしいが、個別株をみるとボラティリティはあまり大きくなかったような気がした。ミズホメディーが下落していることもあり何もできずただ眺めているだけ。とにかくお金が減りすぎており、損切りをどのタイミングでしようか考えている。株のことを考えてもいいイメージがわかないので、土日はあまり考えないようにする。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。