2021年12月6日結果 マザーズが4%を超えるとんでもない下落率を記録
カブリエルです。今日もひどい下落でした。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。3指数とも寄り付きは上昇から始まったが、次第に下げていきどの指数も下落という結果になった。特にナスダック総合の下落が激しくハイテク株などが売られ2%に迫る下落率。雇用統計は市場予想(57万3000人増)を大幅に下回った(21万人増)が、失業率は低下している。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きは上昇して始まったがそこから300円を超える下落からプラスに転じない範囲で少しずつ値を戻した。TOPIXは日経平均と同じような動き。マザーズは4%を超える下落の時間帯があるほどのひどい下げ。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。医薬品、輸送用機器、精密機器、空運、情報・通信、その他金融、サービスが1%以上の下落。鉱業が1%以上、それ以外は1%未満の上昇。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
株価は上昇し、出来高は10万株以上をキープ。
各自治体でPCR検査を無料にするなどのニュースが好感されて株価が上昇したのかもしれない。もしくは12月の配当権利取りでここからじわじわと株価が上昇していくのかもしれない。出来高が増えてほしい。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、+61,460円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日も日本株はひどい下落となった。なんとマザーズ指数は一時的に4%を超える下落率を記録。ただただ眺めているばかりでどうしようもできなかった。正確には身動きができないだけなのだが。フォロワーさんが言うには14,15日のFOMCがとても大事でそれ次第で下落が加速する可能性があるということを聞き戦々恐々としている。それまでは大きく上昇することはなさそう。デイトレードをするにも不向きな展開となりそう。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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