2021年11月5日結果 日経平均下落率以上に資産減
カブリエルです。新しいパソコンが届きました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は下落、S&P500、ナスダック総合は上昇。ダウ平均は久しぶりにほぼマイナスで推移。S&P500とナスダック総合が強く過去最高値を更新。特にナスダック総合は9日続伸となっている。半導体関連が軒並み上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落、マザーズは上昇。日経平均は寄り天となりすぐにマイナスに転じた。TOPIXも同様。マザーズは強く一時的にマイナスに転じることはあったがプラスで推移。業種別では下落した業種がほとんど。上昇したのは水産・農林、鉱業、ゴム製品、金属製品、その他製品、空運、小売のみですべて1%未満の上昇。海運が5%以上、鉄鋼が4%以上、ガラス・土石製品、倉庫・運輸関連が2%以上、繊維製品、パルプ・紙、化学、石油・石炭製品、非鉄金属、機械、輸送用機器、精密機器、電気・ガス、陸運、卸売、銀行、保険、その他金融が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はダイキン工業(6367)、レーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+3,510円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
また出来高が増えて株価が下落。前場に155,400株の出来高で久しぶりの20万株を超える出来高となった。11月8日に決算を発表するがまったく期待されていないことが株価に表れているのではないかと思う。ここまで下げることはまったく予想していなかった。新型コロナの検査は行われているが、インフルエンザの検査数が激減していることがかなり業績に影響するのではないかとみられる。辛い。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−135,160円。減った。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。来週のミズホメディーの決算次第では大変なことになるかもしれない。注目銘柄だった三井松島ホールディングス(1518)は決算発表後売られてしまった。
反省
日経平均の下落以上の下げを感じるほど日本株は弱かったような気がする。持ち株がピンポイントで下落し、かなり資産が減ってしまった。デイトレードはプラスとなったが、入るタイミングや返済するタイミングがよくなかったため利益は少ない。来週が勝負。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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