2022年1月27日結果 日本株だけとにかく弱い・・・
カブリエルです。今日も出かけました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は下落、ナスダック総合は上昇。3指数とも寄り付きから堅調でダウ平均は500ドルを超える上昇となった場面もあったが、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表(利上げ開始や資産圧縮)されると長期金利が急上昇し再度1.8%を超え、3指数とも急落した。原油は上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから上昇したがほぼ寄り天となった。高値が27193.59円だったが、そこから右肩下がりとなり安値が26044.52円だったので高値から安値まで1,000円以上の下落となった。TOPIXも同様の動き。マザーズはさらにひどく7%を超えて下げる時間帯もあった。業種別では下落した業種がほとんどで鉱業と保険のみプラス。電気機器、精密機器、サービスが4%以上、金属製品、機械、海運、情報・通信が3%以上、化学、医薬品、非鉄金属、輸送用機器、空運、倉庫・運輸関連が2%以上、水産・農林、建設、食料品、繊維製品、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、その他製品、陸運、卸売、小売、証券・商品先物取引、その他金融、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は昨日より上昇し、株価も上昇。地合いが悪かったがあまり売られることはなかった。地合いさえよければ買われそうな気がする。新型コロナウイルスの新規感染者は2日連続の7万人超え。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、−34,610円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日はとんでもなくひどい1日。日経平均は上昇から始まったが、そこから1,000円を超える下落でマザーズは7%を超える下落と信じられない下落となった。午前中にTOPIXは1.98%のマイナスだったことで日銀の買いも入らず。とにかく日本株を空売りすれば儲かるのではないかと錯覚するほどの弱さ。日経平均は大発会で気持ちよく上昇してから3,000円ほど下落している。マザーズも歴史的下げ率らしい。このような相場で勝とうとしていることが間違っていた。含み損が拡大してしまったが仕方ない。こういう相場、地合いで信用取引をすることが非常に危険だということがよくわかった。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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