2022年2月1日結果 日経平均は上昇したが下落した業種が多い
カブリエルです。今日から2月です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均は軟調なスタートだったが、ハイテク株が買われそれに連れ高するようにダウ平均も右肩上がりに上昇し3指数ともほぼ高値引けとなった。原油は88ドル台。長期金利は1.8%台に上昇した場面もあったが1.7%台後半に。VIX指数も24%台に下落している。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇し10:00過ぎに27,400円を超えたところが高値となりそこから下落。TOPIXはマイナスに転じる時間帯もあったがぎりぎり上昇。マザーズ指数は5%を超えて上昇する時間帯もあった。業種別では下落した業種のほうが多い。海運が4%以上、陸運が1%以上の上昇。繊維製品が5%以上、鉱業が3%以上、ガラス・土石製品が2%以上、建設、パルプ・紙、非鉄金属、金属製品、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は減少してしまったが株価は上昇。昨日、今日と株価は好調であるが出来高が少ないため安心できない。理想は出来高が50万株以上で株価が上昇してくること。決算を期待して買われている可能性もある。
現物保有株の時価評価額は?
株の時価評価額は、+79,920円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
寄り付きから1時間ぐらいは堅調であったが、そこから下落してしまった銘柄が多く利益確定売りに押されてしまったような動き。マザーズ指数が上昇してきており、底は脱したか。楽天証券の大口優遇適用が外れてしまったため、超割コースからいちにち定額コースにコース変更。これで1日100万円までなら手数料がかからず取り引きできる。もうすぐ子どもが誕生予定であり、ずっと株価を注視しているわけにもいかないのでこれでよかったのかもしれない。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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