2021年7月8日結果 終値で含み損100万突破
カブリエルです。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも続伸。長期金利が一時1.29%まで下落し、ハイテク株が買われた。ナスダック総合は最高値を更新。S&P500も最高値更新。原油が下落。金融も下落。最高値を更新しているが、利益確定もあり上値は重い。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。一度もプラスに転じる場面はなし。そういう雰囲気もまったくなかった。引けに売りが加速。業種別では、下落した業種がほとんど。機械のみ上昇。鉱業、その他製品、空運が2%以上の下落。
今日の取り引きは？
現物取引はなし。信用取引はペイロール（4489）で取り引きをした。実現損益は+804円。
持ち株の時価評価額は？
持ち株の時価評価額は、-102,240円。ほとんどの銘柄が下落。
気になる銘柄
気になる銘柄ではないが、覚えておいたほうがいいこと。7月第2週は、日本株の主要な上場投資信託（ETF）の決算日が集中し、決算を迎えるETFの分配金を捻出するために運用会社が売りを出すため、株価が上がりにくいとのこと。ただこの下げは一時的なもので、決算が終われば反発する可能性が高いようだ。
反省
まさになすすべがないという感じ。売り目線で見ていれば利益になるトレードもできたかもしれないができず。7月第2週は売りが先行するということを初めて知り、改めて何も知らなすぎると実感。トレードをせずに相場をみるということも、これから勝率を上げるためには必要なことだと思う。含み損は終値で100万円を突破し、106万円に。我慢が続く。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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