2021年7月16日結果 日経平均3日続落
カブリエルです。今週もお疲れ様でした。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均は上昇。S&P500とナスダック総合は下落。ハイテク株が利益確定のために売られた。決算待ちのような状態。木材価格が5月の高値から7割ほど下落。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。TOPIXとマザーズはプラスになる時間帯もあった。日経平均は寄り付きから大幅に下落したが、そこから次第に回復し引けにかけて少し売られギリギリ28,000円をキープした様子。業種別では下落した業種が多かった。海運が2.94%の上昇。医薬品が1.87%の下落。エーザイが10%以上下落した影響が大きかった模様。
今日の取り引きは?
現物取引はセレス(3696)を売却。信用取引はプレミアアンチエイジング(4934)で取り引きをした。実現損益は+28,400円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-331,460円。現物株を売却した影響で大幅減。これを除けば少しだけマイナス。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。バリュエンスホールディングス(9270)は、朝の気配値がストップ高の水準だったが、一時的なものだったらしく寄り付きで高値3115円をつけて終値2,958円と前日終値から下げてしまった。
反省
今週ようやく日本株に回復の兆しが見えたのだが、水、木、金と下げてしまった。今日はファーストリテイリング(9983)の決算が悪かったのもあり、寄り付きから他の銘柄も大きく下げていたがそこから回復したものが多かったように感じた。ファーストリテイリングは日経平均寄与度が高く相場全体に与える影響が大きい。逆にそれを利用できるようになれば利益を出せると思うが、そこまでトレードが上達できるかどうか。含み損も100万円に達したが、そこから少し回復し89万円に。また来週
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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