2021年7月9日結果 含み損120万円に達する
カブリエルです。今週もようやく終わりです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。一時1%以上の下落となったが、引けにかけて少し買われた。新型コロナウイルスの感染拡大により景気回復が遅れるのではないかという懸念から景気敏感株や金融株が売られた。長期金利が一時1.25%まで下落。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落。マザーズは上昇した。3指数とも大幅に下落して始まったが、急激な株価の回復があった。業種別では、すべて下落の時間帯もあったが7業種プラスに転じた。鉱業、空運は1%以上の上昇。ゴム製品、機械が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はミニストップ(9946)を購入。信用取引はアサヒホールディングス(5857)、ライトアップ(6580)で取り引きをした。実現損益は-40,293円。損切り。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+173,710円。現物で購入したものを除いてもプラスとなった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
反省
今日は米国株の下げ、先物の下落、ETFの売り、SQなどが重なっていたため大きな下げを予想していた。その予想通り寄り付きから大きく株価は下げ、含み損は一時120万円までふくらみ絶望感しかなかった。今日はこのまま引けるのかとおもいきや後場に少し買われ、13:30過ぎから急激に株価が回復した。1つ損切りを行った銘柄があるが、損切りをしたことで少しだけレベルアップできた気がする。まだまだ含み損の銘柄があるのでどこで損切りをするかタイミングをしっかり考えて損切りしたい。信用建玉は残り4銘柄。終値の含み損は91万円。また来週。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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