2021年6月30日結果 月末安のアノマリー通り
カブリエルです。今日で6月が終了です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇した。S&P500とナスダック総合は連日で最高値を更新。米消費者信頼感指数が発表され、市場予想の118.7よりも高い127.3ポイントだったことから消費関連株が買われた。半導体関連株も買われた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落。マザーズは上昇。寄り付きは強かったがすぐに寄り天となり、プラスとマイナスを上下するような弱い展開。業種別では下落した業種のほうが多かった。どれの業種も1%未満の小幅な下落。鉱業、建設、石油・石炭製品、ゴム製品、金属製品、その他製品、情報・通信、保険、その他金融、サービスが1%未満のプラス。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はゼビオホールディングス(8281)で取り引きをした。実現損益は+200円。買い建てているものはすべて持ち越し。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+23,070円。あまり変化なし。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。明日から7月相場にむけて考えていく。
反省
今日で6月が終了。日経平均は寄り付きが好調だったので、月末は下げるというアノマリーからようやく解放されるかと思いきや、結局小幅ながら下げて大引けとなってしまった。日本株は米国株の好調さとは対照的である。しかしながら、7月1日は強いということをラジオで聞いたので明日に期待したい。含み損は71万円と昨日より縮小した。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
この記事がおもしろいと思った方は、Twitterのいいね・RT、はてなブログのスター、ブログ村のバナーをポチッとしていただけると大変うれしいです。