2021年7月28日結果 日本株軟調
カブリエルです。コロナワクチンを接種しました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。中国政府がインターネット企業への規制を強化し、香港株と上海株が暴落したことが相場の雰囲気を悪化させているが3指数とも高値圏。アップル、マイクロソフト、グーグルが決算を発表し、市場予想を上回る増収ではあったがそれによって株価がどうなるか。FOMCの発表待ちのようなところもある。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は寄り付きから下落し、後場に下げ幅を拡大したが引けに少し戻す。マザーズは一時4%に迫る下げ。業種別ではほとんどの業種で下落。水産・農林、繊維製品、パルプ・紙、石油・石炭製品、鉄鋼のみ上昇。金属製品、サービスが2%を超える下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引は任天堂(7974)、マネックス(8698)で取り引きをした。実現損益は+10,200円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-45,520円。ほとんどの銘柄が下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。決算を少しチェックしてみたいと思う。
反省
日本株が上昇すると信用しすぎているところがあり、買い目線でしか見られなかったことが悪かった。今日売ることができていればもう少し利益を上げることができたはず。含み損は見事拡大し、112万円となってしまった。ここまでくると挽回するのがなかなか難しいところ。FOMCの発表で延命できるか。侍ジャパンのようなサヨナラ勝ちに期待したい。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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