2021年5月19日結果 日経平均反落 マザーズは好調
カブリエルです。びっくりドンキーのハンバーグおいしいです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落した。景気敏感株を中心に売られた。小売り大手のウォルマートが業績見通しの上方修正により上昇。上値が重く、しばらくはこうした株価の上下を繰り返すような展開になりそう。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きから下落して始まったが寄り底のような形になり、徐々に上昇していった。しかし、10時過ぎぐらいからまた下落し、その後も上下を繰り返すような展開となり、かろうじて28000円台をキープして大引けとなった。仮想通貨も暴落し、仮想通貨の動きに左右されているような気がする。マザーズは寄り付きからすぐにプラスに転じるなど好調である。業種別では、建設、医薬品、ゴム製品、精密機械、その他製品、海運、空運、保険が上昇となった。パルプ・紙、機械、が2%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はネオジャパン(3921)を売却。長期保有の予定だったが、今よりも下がったところで買うチャンスがありそうなので一旦売却。1600円以下になったら拾いたい。信用取引はCHATWORK(4448)、ライトアップ(6580)で取り引きをした。実現損益は+12,020円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-224,020円。現物株を売却したのを抜くと6万円ぐらいマイナス。この地合いの中、KDDI(9433)は強かった。安値は寄り付きの3633円だったが、そこから上昇し、14時過ぎにさらに上昇した。なにか怪しい動きを感じる。
気になる銘柄
気になる銘柄は、サイバートラスト(4498)とカオナビ(4435)。店舗無人化の流れが加速するとみられ、カメラ機器や本人認証システム関連銘柄が値上がりした。サイバートラストは+1000(+15.87%)の7300円でストップ高、カオナビは+265(+7.85%)の3640円。どちらもマザーズ銘柄で、今日のマザーズ指数が強かったこともありかなり上昇したが一過性のもののような気がしており、ここで飛び乗るのは危険と判断したがどうなるか。サイバートラストは以前IPOに初当選し思い出深い銘柄。ただ割高感は否めない。
反省
今日は地合いが悪いところからのスタートで入るタイミングを逃しまくってしまったが、デイトレードでしっかり利益をだすことができたのでよかった。含み損の銘柄はずっと放置しているがどこで利益確定をするのかが問題。最大60万円ほどだった含み損も40万円弱まで減っている。-20万円ぐらいで利益確定をしたいところ。日本株よなんとか頑張ってくれ。マザーズが好調であるが、どこで急落するかわからないので大きく買わないようにする。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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