2021年4月26日結果
カブリエルです。足の親指を負傷してから一週間経ちますが、まだ痛いです。
米国株の様子は?
米国株の様子は、ダウが+227.59 (+0.67%)の 34,043.49ドル、ナスダックが +198.40 (+1.44%)の 14,016.81ポイント、S&P500が +45.19 (+1.09%)の 4,180.17ポイントとなった。富裕層を対象としたキャピタルゲイン課税の増税報道で売りが先行したが、相場に与える影響は限定的とみられハイテク株を中心に買われた。
日本株の様子は?
日本株の様子は、寄り付きで上昇するもすぐにマイナスに転じたが、9:30過ぎぐらいから上昇しプラスとなった。日経平均が+105.60 (+0.36%)の 29,126.23円、TOPIXが +3.17 (+0.17%)の 1,918.15ポイント、マザーズが +8.10 (+0.67%)の 1,220.52ポイントとなった。業種別では、プラスのほうが若干多く、陸運、空運の上昇が目立った。医薬品が1%以上下げた。日経平均が仮想通貨のビットコインに連動しているような動きだったのが気になった。今後の日本株はビットコインの値動きが左右するかもしれない。
今日の取り引きは?
現物取引はサイバートラスト(4498)を売却。信用取引はセレス(3696)、JMDC(4483)、ミズホメディー(4595)、オーケストラホールディングス(6533)、スノーピーク(7816)、伊藤忠(8001)で取り引きをした。実現損益は+509,643円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-836,770円。売却した以上に下げた銘柄が多かった。
気になる銘柄
エムスリー(2413)が-469(-5.82%)の7589円と大幅安となった。先日決算を発表したのだが、決算自体は悪いものではなく、むしろいいものだった。しかし、最近の傾向だと安川電機(6506)や日本電産(6594)も同じように決算がよかったのにもかかわらず売られている。すでに株高のため株価に決算が織り込み済みだったということで売られたとみられる。決算がいいことには変わらないので、売られるなら売られるで下がりきったところが狙い目となるはず。エムスリーが売られたことでJMDCやメドピア(6095)なども下げており、もしかしたら押し目となるかもしれないので監視が必要。
反省
サイバートラストを売却したが、高値から40万円ほど下で売却となった。もう少しでテンバガーになりそうなところが天井で、そこから下落。決算も期待したものではなくさらに下落と散々だった。大幅な利益となったのは間違いないが、欲を出し過ぎたのがよくなかった。自身の欲深さは大いに反省しなければならない。サイバートラストには本当に感謝。信用取引のポジションが多くなり過ぎていたのもあり、マイナスだったものを返済した。まだマイナスはあるが、ここから仕切り直してやっていく。引き続き、後場の値動きがあまりないので後場の取り引きには注意が必要。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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