2021年10月20日結果 日経平均は小幅続伸でも資産は減る一方
カブリエルです。松井証券のサイトをちょっと使ってみました。
米国株の様子は？
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均は寄った後に一時的に下げたがすぐ値を戻し高値引けのような形。好決算の企業が買われた。ダウ平均の最高値は8月16日につけた35,625ドルだが、それに最接近してきた。好決算を背景に最高値を更新するのは時間の問題かもしれない。
日本株の様子は？
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは上昇、マザーズは下落。日経平均は寄り付きから上昇し10:00前が天井となりそこからじわりじわりと下げてしまった。マイナスに転じそうになりながらもぎりぎり踏みとどまった。逆にマザーズはプラスからマイナスに転じるなど弱かった。業種別では上昇した業種と下落した業種が半々ぐらい。空運が3%以上、陸運、情報・通信、銀行、証券・商品先物取引が1%以上の上昇。海運が3%以上、その他製品が2%以上、ゴム製品、非鉄金属、精密機器が1%以上の下落。
今日の取り引きは？
現物取引はなし。信用取引はレーザーテック（6920）、ファナック（6954）で取り引きをした。実現損益は-12,500円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー（4595）は下記の表のようになった。
出来高が増えた。 pic.twitter.com/HMBDMpL8Hp
— カブリエル@父になる (@kaburieru104) 2021年10月20日
後場に急に出来高が急増し株価が上昇したが、そのあとに続けず株価が下がってしまった。信用買い残が多いためこれが減らないうちは株価の急上昇は難しい。
現物保有株の時価評価額は？
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。三井松島ホールディングス（1518）の株価は-172（-10.40%）の1,482円と昨日に引き続き下落。中国商品取引所の夜間取引において一般炭先物がストップ安となったことが影響している。値動きが大きくなかなか触りづらい銘柄だ。
反省
日経平均は上昇からの下落で難しい相場となった。なぜ上昇したのかなぜ下落したのかがよくわからないが、日経平均が13日の終値から1,000円ほど上昇していたため利益確定の売りがあったのではないかと考えている。最近強かった資源や半導体が弱かったのもそのためだと思う。こういう日に売りで利益をとることができればいいのだが、なかなか難しい。今日のトレードも失敗で収支はマイナス。昨日は普段よりトレードが多くなってしまい朝起きたら楽天証券の大口優遇達成のメールが届いておりびっくりした。それぐらいがちゃがちゃ無駄に動いてしまったということで改めて反省。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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