2021年9月15日結果 日経平均株価は下落し調整局面か
カブリエルです。デイトレード難しいです。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。米消費者物価指数(CPI)が市場予測を下回り、ダウ平均などはプラスで始まったが、次第に売られてマイナスに転じてしまった。長期金利が1.26%まで低下し、景気敏感株や銀行株などが売られた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均は寄り付きから下落し、11:00ごろに30,400円を割ったところが底となった。TOPIXは1%を超える下落で日経平均よりも下げ幅が大きかった。マザーズはプラスの時間帯もあり下げ幅はあまり大きくなかった。業種別では海運以外すべての業種で下落。海運は4%以上の上昇。金属製品、証券・商品先物取引、不動産が2%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はタマホーム(1419)、SHIFT(3697)、ラクス(3923)、MIPOX(5381)、レーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+6,538円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高も減り、安値引けという最悪の展開。新型コロナウイルスの感染者が減少してきているのも影響しているのか。今は我慢の時間だと信じたい。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-112,190円。
気になる銘柄
気になる銘柄は、昨日に引き続きプレミアアンチエイジング(4934)。株価はPTSの結果通り、-1,940(-12.88%)の13,120円と下落した。寄り付き後に高値14,530円まで上昇し全戻しもあるのではないかと思うような値動きだったが、そこから下落し寄り付いた株価よりもさらに下落し安値12,910円まで下落。値動きが激しかった。
プレミアアンチエイジングの決算どうか。跨ぎはしない。
— カブリエル@アイコン変えました (@kaburieru104) 2021年9月14日
決算は良かったのだが株価は大きく下がった。株は難しい。
反省
日経平均は昨日31年ぶりの高値ということで利益確定の売りが先行した形。しばらく調整するのか、外部要因によって下げてしまうのか難しいところ。久しぶりにいろいろな銘柄でトレードしてみたが、銘柄数が多いとやりづらさを感じた。1~2銘柄ぐらいが理想のような気がする。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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