2022年4月5日 ミルク増量 今日も損切り 元マザーズ銘柄強い
カブリエルです。体調が回復してきました。
自己紹介記事です。
今日の育児について
昨日は身体のだるさもあり深夜のワンオペを妻に代わってもらった。寝る時間はたっぷりあったのだが、長時間寝られない身体になってしまっており3時間ぐらいで目が覚めてしまう。今回も2回ほど目が覚めて結局5時間ぐらいしか寝ることができなかった。育児前は平気で8時間以上寝ることができたのだが。ヤクルト1000がTwitterで話題になっており飲むことによって快適な睡眠が得られるという。ただ高すぎるため我が家では買うことはない。自分の睡眠力を信じる。
ミルクの量を100mlから120mlに増やした。100mlだと予定している時間よりも早く目覚めてしまうためだ。昨日までよくても急にミルクの量を増やさないと満足しないことがあり、それほどの勢いで成長しているということだ。そのおかげかミルクを飲ませるとすんなり寝てくれることが多くなった。ミルクを飲ませて眠らなかったり、すぐ目覚めてしまう場合はミルクの量が少ないということをまず疑ってみることにする。それにしても粉ミルクのなくなる量が早い。中途半端な量の粉ミルクを実家に置いてきたため新しい缶を昨日開封した。はたして810gの粉ミルクは2週間持つのかどうか。。。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。どの指数も安く寄り付いて始まったが右肩上がりで上昇。ナスダック総合は2%近い上昇となった。原油は上昇して100ドル台を推移。長期金利は2.3%台から2.4%台を推移。VIX指数は20%を割っている。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、マザーズは上昇、TOPIXは下落。日経平均は始値が27965.94円と上昇して始まったが、始値が高値となりきれいな寄り天となった。安値が27662.28円と高値から300円ほど下落。TOPIXのみ上昇できずマイナスとなった。今日もマザーズは強い。業種別では下落した業種のほうが多い。鉱業が1%以上、繊維製品、石油・石炭製品、電気機器、精密機器、陸運、情報・通信、小売、不動産、サービスが1%未満の上昇。海運、保険が3%以上、ガラス・土石製品、鉄鋼、電気・ガス、卸売、銀行が1%以上の下落。
今日の取り引き
現物取引はなし。信用取引は強制決済で損切り。実現損益は−186,743円。
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は5万株を超えたぐらいで株価は上昇。始値から高値までの上昇はよかったが、日経平均が寄り天から300円ほど下落した影響で連れ安したような形。コーポレートガバナンスに関する報告書が更新されている。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
今日も日経平均はきれいすぎる寄り天となった。28,000円を超えるのがなかなか難しい感じ。そのぐらいで空売りをすると利益になりやすいかもしれないが実行する勇気はない。日経平均はプラスだが、TOPIXはマイナス。そしてマザーズが2%以上の上昇となり、明確に資金がグロース銘柄に流れたように感じた。KAIZENPLATFORM(4170)、ジャパンティッシュエンジニアリング(7774)、マクアケ(4479)、ベガコーポレーション(3542)、ウェルスナビ(7342)のグロース銘柄が15%以上の上昇で、ほかにも10%以上上昇したグロース銘柄が多かった。さすがに売られ過ぎていたであろうグロース銘柄が幅広く買われたようだ。
プレミアアンチエイジングはこれだけ利益があっても配当出さない方針なのかな? pic.twitter.com/wSTOKo7VMo
— カブリエル@育児と投資 (@kaburieru104) 2022年4月4日
プレミアアンチエイジング(4934)は一株利益が充分にあるにもかかわらず無配当である。配当の発表があれば一気に買われる可能性がある銘柄だ。アルマード(4932)という銘柄も配当の発表をして株価が50%近い上昇となったので期待したい。
損切りについては昨日と同様。お金を失ったことは痛いが勉強代と考える。損切りを先延ばしにしてしまうと無限に損をすることになる。この失敗を糧にする。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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