2021年9月14日結果 日経平均株価は31年ぶりの高値水準となるほど絶好調
カブリエルです。祖父母送迎のためブログ更新が遅くなりました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は上昇、ナスダック総合は下落。新型コロナウイルスの感染にピークアウトの兆しがあるということで久しぶりの反発したが、まだまだ様子見の上昇という感じ。原油が上昇。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから11:00まで上昇し、11:00過ぎに200円を超えて下落し、そこからはあまり上下幅のない値動きだった。31年ぶりの高値水準となった。TOPIXも2100を突破。業種別では上昇した業種のほうが多く、鉱業、医薬品、その他製品、電気・ガスのみ下落。保険が3%以上、石油・石炭製品、海運が2%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引は東京エレクトロンデバイス(2760)、セルソース(4880)、レーザーテック(6920)で取り引きをした。実現損益は+19,000円。
今日のミズホメディー
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。
出来高は減ったが、久しぶりに高値が3200円を突破。ただ、寄り付き直後から上昇して9:30前に高値をつけた後は下落していつもの株価に戻ってしまったのはいただけない。
ミズホメディー
— White Beer ホワイトビール (@Mezase1Ok) 2021年9月14日
信用買残高がかなり減っていますよ。
需給改善何よりです。 pic.twitter.com/V7733E1BhJ
信用買い残が523,500と先週より83,000減ったのは好材料か。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+32,990円。KDDI(9433)が上昇したのが大きかった。
気になる銘柄
気になる銘柄は、プレミアアンチエイジング(4934)。今日の株価は+740(+5.17%)の15,060円となった。決算期待で上昇したのかもしれないが、後場終了後に決算を発表し、PTSでは10%以上の下落。直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常利益が前年同期非連結比71.0%減の2.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.9%→2.8%に急低下したことが悪材料となってしまったものと思われる。ただし、5期連続で最高益を更新しているため明日の株価に注目したい。
反省
今日は祖父母の送迎があったため、あまり株価をみることができなかった。結果からいうと実現損益はプラスとなったが、下手に動かず放置でよかった。そうすれば利益がもっと多くなっていたのだが、プラスになっただけよしとする。日本株は絶好調で31年ぶりの高値水準となった。この好調さがどこまで続くのかわからないし、なかなか流れにのっていけてないが焦らずにトレードしていきたい。あまり楽観視はしないこと。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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