2021年3月24日結果
カブリエルです。
米国株の様子は？
昨夜の米国株は、ダウがマイナス308.05の32423.15ドル、ナスダックがマイナス149.84の13227.70ポイントとなった。ヨーロッパでの新型コロナの幹線再拡大などが懸念されて下がったものとみられている。
日本株の様子は？
日本株は寄り付きからずるずると下げ前場はマイナス530.06円、TOPIXはマイナス2.21%のマイナス43.56ポイント、マザーズはマイナス3.09%のマイナス37.18ポイントとなった。後場はマイナス400円ぐらいに回復したが、その後下げ幅を拡大しマイナス590.40の28405.52円、TOPIXはマイナス42.90の1928.58ポイント、マザーズはマイナス38.75の1163.86ポイントとなった。よほどの好材料がなければ今日はプラスになることはないぐらいの地合いの悪さだった。持ち株もほとんど下げ含み益が大幅に減ってしまった。
今日の取り引きは？
今日は取り引きをし、ついにファーマフーズ（2929）の空売りをすべて返済した。3月17日に3160円で100株空売りし、その日のうちに3100円で100株追加、次の日に3355円で100株追加、3月23日に3715円で200株追加して計500株となった。そして今日の地合いの悪さが功を奏し、3340円ですべて返済をした。後場にさらに下にいく可能性があるが、日銀の買いが入ることで少し相場が好転する可能性があるのでこれぐらいのマイナスなら仕方ないということで利確した。予想通り少し株価が回復したが、その後14:00過ぎに大きく下がったところで3345円で300株買いで入り、3370円で返済した。実現損益はマイナス10343円となった。含み損が最大マイナス20万円ほどまでいったときは絶望しかなかったが、なんとか生還することができた。早めの損切りの大事さが身に染みた（それが実行できるかどうかはわからないが）。
反省
しばらく地合いの悪い日が続いてしまうのだろうか。株価が下がったということは買うチャンスではあるが、さらに下げてしまうのを怖れてなかなか買うことはできない。買いたい株はたくさんあるが資金にも限界がある。持っている株を売ろうか売るまいか悩む。明日も下がりそうだ。また明日。
※追記 日銀が701億円分のETFを購入。いつも501億円なのに今回は200億円追加されたみたい。
