2021年7月7日結果 含み損再度100万突破
カブリエルです。今日は七夕です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は下落。ナスダック総合は上昇した。長期金利が一時1.35%まで下がり金融株が売られた。ナスダック総合は過去最高値を更新。中国政府がネット企業への統制を強化する方針を発表したことにより、中国のテック関連株が下落。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。マザーズはプラスに転じる場面もあった。日経平均・TOPIXも買われる場面があったがプラスになるには難しいほど下げた。業種別では、1業種を除いて下落。上昇したのは精密機械のみ。軒並み1%以上下落している。鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、保険が2%以上の下落。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はライトアップ(6580)を売却。実現損益は+2060円。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-87,510円。持ち株のほとんどの銘柄が下落。
気になる銘柄
気になる銘柄は、ミダック(6564)。今日は+140(+3.48%)の4160円と上昇。この企業は東海地方を地盤に産業廃棄物の処理をしている。年々売上高を伸ばしており業績もよい。今日で4日続伸しており、売木村(うるぎむら)と包括連携協定を締結したことが好感されている。チャートをみてもきれいな右肩上がりであるが、PERが90を超えており割高感は否めない。どこで株価の下落が始まるかわからないが、それまでは買い目線でいってみたい。
反省
米国株、特にダウ平均が下落したことをうけて日本株が下落することはわかるが、日経平均が寄り付きから400円以上下げるなどわけのわからない弱さに困惑している。含み損は寄り付き時に100万円を再度超えたが、終値では94万円と昨日とほとんど変わらなかったのが救い。今日が七夕というのが信じられないが、とりあえず含み損が減るように願っておこう。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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2021年7月6日結果 強い銘柄が上がる
カブリエルです。ひまな日が続きます。
米国株の様子は?
米国市場は、独立記念日(7月4日)の振り替えで休日となるため休場。欧州の市場は堅調。台湾も堅調な模様。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは弱いながらも堅調に推移した。マザーズは弱かった。業種別では上昇した業種のほうが多かった。医薬品、金属製品、海運、証券商品先物取引、小売、不動産が下落。鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、その他製品、陸運、空運が1%以上の上昇。
今日の取り引きは?
現物取引はケア21(2373)、チャームケアコーポレーション(6062)を売却。信用取引はなし。実現損益は+7810円。ケア21とチャームケアコーポレーションは一旦売却して株価が下がったら買い戻す予定。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-198,160円。現物株を売却したため大幅に減少。現物株を除けばちょっとプラス。
気になる銘柄
気になる銘柄は、サイジニア(6031)。今日は+330(+12.27%)の3020円と上昇した。一時ストップ高の3190円まで上昇。この企業はネットマーケティングサービスを提供しており、データ分析に基づいた広告を配信している。ソフトバンクが筆頭株主である。なぜ急上昇したのかわからないが、4月1日にZETAと経営統合を発表してストップ高となってから調整をはさみつつ株価は右肩上がりだ。なかなか買えるような銘柄ではないが今後も監視していく。
反省
久しぶりに日経平均が上昇したような気がするが、持ち株はほとんど変わらず。含み損は逆に拡大してしまった。株価が上がっている銘柄が引き続き上昇するという展開が続いているので、損切りをして強い銘柄にのったほうが明らかにいい。それにもかかわらず、そうできない自分は本当に弱い。含み損は94万円。また明日。
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2021年7月5日結果 日経平均やる気なし
カブリエルです。7月2週目です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウは4日続伸。S&P500は7日続伸で過去最高値を更新。ナスダック総合も過去最高値を更新。雇用統計は市場予想(70万人増)を上回り85万人増という結果だが、人手不足は強まっている。長期金利が低下威し、ハイテク株が買われた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。マザーズはプラスの時間帯もあったが、寄り天のような展開。業種別では下落した業種のほうが多かった。空運、海運が1%以上の上昇。鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、ゴム製品、情報・通信、証券商品先物取引が1%以上の下落。
今日の取り引きは?
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、。ほとんどの銘柄で下げた。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。
先週取り上げたアイビー化粧品は、最初売られたが、10時前から反転し、ストップ高となった。今日は+300(+26.67%)の1425円となった。アイビー化粧品を買われた方おめでとうございます。
反省
米国株は連日史上最高値を更新するほど強いのにもかかわらず、日本株がほんとうに弱い。どうしてここまで弱いのか、売られているのかまったくわからない。日経平均にやる気が感じられないように、私もまったくやる気がでない。なんとかブログを更新している。含み損は90万円を再度突破してしまった。しばらくは静観することになってしまいそうな雰囲気。なんとか耐えるしかない。また明日。
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【含み損が拡大】6月トレード結果
カブリエルです。この記事は、2021年6月のトレード結果について報告しています。はたしてどれだけの利益がでたのか、気になる方は最後までご覧ください。
6月トレード結果
こちらが6月の実現損益。
文字が小さく見にくいかもしれないのでまとめると、利益金額合計が+489,834円、損失金額合計が0円、実現損益合計が489,834円となった。損失が0だったのが大きい。
取り引きした銘柄
取り引きした銘柄は全部で34銘柄だった。取り引きした銘柄はこちら。
6月は34銘柄で取り引きをした。4月は35銘柄、5月は33銘柄とほぼ同じような取引銘柄数ということを考えると自分の傾向がわかってきたような気がする。
損益がマイナスだった銘柄とコメント
損益がマイナスだった銘柄はなし。損失を確定していないだけで含み損はたくさんある。6月21日には含み損が一時100万円にも達してしまった。興味があったら読んでほしい。
損益がプラスだった銘柄とコメント
損益がプラスだった銘柄は34銘柄すべて。利益が1万円以上だったものをランキング。
こちらは現物取引と信用取引での結果。信用取引は買いのみのもの、買い売り両方などだが、売りはほとんどしなくなった。
ALBERT
一番プラスだったのはALBERT。出来高が少なくデイトレードに向いていなかったが、少しの利益を求めて取り引きした結果しばらく含み損となっていた銘柄。6月9日にSBIホールディングスと資本・業務提携するというビックニュースが発表され奇跡的に翌日ストップ高張り付きとなった。ただ継続するものではないと判断し、ストップ高で返済。ストップ高の翌日に株価が下がり、私の予想通りとなった。200株で大幅な利益となった。
レーザーテック
またしても2位にランクインしたレーザーテック。6月の株価は24,000円を目前に20,000円を割るところまで急落。そこから徐々に回復したが7月を前にまた急落するなど非常に忙しかった。なんと6月はレーザーテックに信用取引の買いで19回、売りで3回、合計22回インしており、1万円以上利益になったのは1回のみ。6月もコツコツを積み重ねてこれだけの利益となった。
CHATWORK
CHATWORKは5月の決算で大きく下げてしまった銘柄。こちらは一度に信用取引の買いで1000株購入。購入してから少しずつ株価を上げ、一時含み益が100,000円を超えた。さらに上昇すると期待したが、そこから株価は回復せず半分ほど利益を減らして利益確定をした。一度に10,000株以上の売りや買いがあり大口に遊ばれている印象を持った。
フリージアマクロス
フリージアマクロスは現物で持っていたものを売却して得た利益。1年以上現物で保有していたが、株価が上がらないことを理由に売却。しかし、売却したその日に株価が急騰したため、そこそこの利益になったが損した気分になる。
IHI
IHIは5月から6月上旬にかけて強かった銘柄。入るのが遅く5月の終わりから6月の上旬にかけて買いで利益を出すことができた。3,000円を超えたところが天井となりそこから株価は軟調となっている。含み損の半分以上はこの銘柄によるもので、それと比べたらたいした利益ではない。買いで入ったところを売りで入っていれば天才だった。IHIの株価が回復することを切実に願う。
コメントは上位5位まで。他の銘柄について知りたければコメントください。
まとめ
これまでをまとめると以下のようになる。
- 6月は+489,834円。
- 取り引きした銘柄は34銘柄。そのうちプラスは34銘柄、マイナスは0銘柄。
6月は利益を確定するのみで損失を一切確定しなかった。6月終了時点での含み損は約71万円となっている。悪い銘柄を握っているわけではないので、いつかはプラスに転じるのではないか?という期待がある。含み損となってしまった銘柄のトレードが致命的であったが、それ以外のトレードに関しては精度が上がってきているような気がする。急騰・急落するような銘柄には極力入らないことを実行できた結果かもしれない。株価がそこそこ安定していれば、低くなったところで買い、高くなったところで売ることで利益を出すことができる。そのためにいつも監視している銘柄で取り引きをすることが大事である。なんとなくだが自分なりのやり方が見えてきたような気がする。7月は相場次第だが、含み損の解消にむけて損切りを本格的にやっていかなければならないかもしれない。無になれ。
以上、6月トレード結果の報告でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2021年7月2日結果 日経平均株価久しぶりの反発
カブリエルです。今夜は雇用統計の発表です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
主要3指数とも上昇。S&P500は連日の最高値更新。ダウ平均やナスダック総合も最高値に近くなっている。原油が一時76ドルまで上昇。新規失業保険申請件数が市場予想(39万人)を下回った(36.4万人)。今日発表される雇用統計に注目が集まる。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均とTOPIXは終始プラスをキープ。マザーズはマイナスの時間帯もあったが、最後にプラ転した。業種別ではほとんどの業種でプラスとなった。鉱業、ゴム製品が2%以上の上昇。医薬品と小売のみ小幅に下落した。
今日の取り引きは?
現物取引はセレス(3696)を売却。信用取引はセレスで取り引きをした。実現損益は+2,942円。現物取引のものよりも信用のほうが下の金額で持っていたため現物は売却し、信用で買い建てていたものを現引注文をした。現引き注文を始めてやってみたのだが、別日にやったほうがよかった。失敗。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+66,320円。ほとんどの銘柄が上昇した。
気になる銘柄
気になる銘柄は、アイビー化粧品(4918)。今日は+150(+15.38%)の1,125円と2日連続のストップ高となった。材料は破骨細胞制御の有用成分に関する論文が国際科学雑誌に掲載されたことである。さらに、クレソンの抽出物を有用成分とする破骨細胞分化抑制剤に関する特許を出願中らしい。この銘柄のチャートをみると2015年から2017年にかけて大相場となっており、もしこれがさらなる大相場の初動だとしたらおもしろい。今後のニュースに注目したい。
反省
今週はまったくうまくいかなかった。地合いが悪かったのにもかかわらず買いでしか考えておらず、ことごとく失敗してしまった。その結果含み損は拡大し、利益のあった銘柄も売り時を逃し含み損となっている。今日の雇用統計の結果は日本市場にあまり影響がないとの見方がラジオなどで聞かれたが、月曜になってみないとわからない。とにかく含み損が少しでも減るように地合いがよくなることを願う。含み損は78万円に縮小。また来週。
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2021年7月1日結果 ひどい相場で含み損は82万円に
カブリエルです。7月になりました。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
ダウ平均、S&P500は続伸。ナスダック総合は反落。S&P500は連日の最高値更新。ADP全米雇用リポートの結果が市場予想(60万人)を上回り(69.2万人)、景気の回復期待から景気敏感株や消費関連株が買われる展開となった。ハイテク株は利益確定で売られた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。日経平均は4日続落。プラスとなった時間帯もあったが、終始弱い展開だった。業種別では下落した業種のほうが多かった。海運が3.84%の下落で、他は1%未満の下落。空運が1.22%の上昇となった。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引は東京エレクトロンデバイス(2760)、リネットジャパングループ(3556)、ミンカブジインフォノイト(4436)、川崎汽船(9107)で取り引きをした。実現損益は+34,230円。すべて買いでデイ。ほとんどがリネットジャパンの利益。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、-56,270円。持ち株のほとんどが下落し、日経平均以上の弱さを感じた。
気になる銘柄
気になる銘柄は、マルマエ(6264)。今日は-314(-12.69%)の2,160円と大幅に下落した。安値は2,111円。こちらは昨日決算を発表し、今期経常を23%上方修正し3期ぶりの最高益更新という素晴らしい決算内容であった。しかし、市場はそれらを織り込み済みということだったらしく株価が下落してしまった。たしかにチャートをみてみると過熱感があったのは否めない。今後もこういったケースはありうるので、過熱感がある銘柄には注意が必要だ。数日前に買い建てを返済したばかりだったので危なかった。
反省
今日から7月となったが、ひどい相場となった。とにかく持ち株も買い建てている銘柄も下げている。商いも減っており、このまま夏枯れとなってしまうのではないか?と思わせるような値動きのなさ。デイトレードに関してはリネットジャパングループの急騰に初動で乗れたため利益となり運が良かった。本格的に含み損の銘柄の返済を考えなければならないかもしれない。含み損は82万円。タイムリミットが近いかもしれない。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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2021年6月30日結果 月末安のアノマリー通り
カブリエルです。今日で6月が終了です。
米国株の様子は?
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇した。S&P500とナスダック総合は連日で最高値を更新。米消費者信頼感指数が発表され、市場予想の118.7よりも高い127.3ポイントだったことから消費関連株が買われた。半導体関連株も買われた。
日本株の様子は?
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
日経平均、TOPIXは下落。マザーズは上昇。寄り付きは強かったがすぐに寄り天となり、プラスとマイナスを上下するような弱い展開。業種別では下落した業種のほうが多かった。どれの業種も1%未満の小幅な下落。鉱業、建設、石油・石炭製品、ゴム製品、金属製品、その他製品、情報・通信、保険、その他金融、サービスが1%未満のプラス。
今日の取り引きは?
現物取引はなし。信用取引はゼビオホールディングス(8281)で取り引きをした。実現損益は+200円。買い建てているものはすべて持ち越し。
持ち株の時価評価額は?
持ち株の時価評価額は、+23,070円。あまり変化なし。
気になる銘柄
気になる銘柄は、特になし。明日から7月相場にむけて考えていく。
反省
今日で6月が終了。日経平均は寄り付きが好調だったので、月末は下げるというアノマリーからようやく解放されるかと思いきや、結局小幅ながら下げて大引けとなってしまった。日本株は米国株の好調さとは対照的である。しかしながら、7月1日は強いということをラジオで聞いたので明日に期待したい。含み損は71万円と昨日より縮小した。また明日。
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