カブリエルノカブログ

とある専業主夫の日記 ~育児×投資~

育児、投資をしている専業主夫の日記です。

【含み損が拡大】6月トレード結果

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 カブリエルです。この記事は、2021年6月のトレード結果について報告しています。はたしてどれだけの利益がでたのか、気になる方は最後までご覧ください。

6月トレード結果

 こちらが6月の実現損益。

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文字が小さく見にくいかもしれないのでまとめると、利益金額合計が+489,834円、損失金額合計が0円、実現損益合計が489,834円となった。損失が0だったのが大きい。

取り引きした銘柄

 取り引きした銘柄は全部で34銘柄だった。取り引きした銘柄はこちら。

番号 銘柄名 証券コード
1 ケアネット 2150
2 セレス 3696
3 ALBERT 3906
4 田岡化学 4113
5 トリケミカル 4369
6 CHATWORK 4448
7 JMDC 4483
8 ペイロール 4489
9 エーザイ 4523
10 ミズホメディー 4595
11 プレミアアンチエイジング 4934
12 デクセリアルズ 4980
13 ブリヂストン 5108
14 住友ゴム 5110
15 アサヒHD 5857
16 マルマエ 6264
17 ローツェ 6323
18 フリージアマクロス 6343
19 ダイキン工業 6367
20 山洋電気 6516
21 ライトアップ 6580
22 レーザーテック 6920
23 IHI 7013
24 プレミアグループ 7199
25 トヨタ自動車 7203
26 ヤマハ発動機 7272
27 グッドスピード 7676
28 パイロットコーポレーション 7846
29 アシックス 7936
30 東京エレクトロン 8035
31 ゼビオホールディングス 8281
32 日本郵船 9101
33 商船三井 9104
34 川崎汽船 9107

6月は34銘柄で取り引きをした。4月は35銘柄、5月は33銘柄とほぼ同じような取引銘柄数ということを考えると自分の傾向がわかってきたような気がする。

 

損益がマイナスだった銘柄とコメント

 損益がマイナスだった銘柄はなし。損失を確定していないだけで含み損はたくさんある。6月21日には含み損が一時100万円にも達してしまった。興味があったら読んでほしい。

kaburieru104.hatenablog.com

 損益がプラスだった銘柄とコメント

 損益がプラスだった銘柄は34銘柄すべて。利益が1万円以上だったものをランキング。

順位 銘柄 証券コード 損益(円)
1 ALBERT 3906 +103,730
2 レーザーテック 6920 +76,308
3 CHATWORK 4448 +40,039
4 フリージアマクロス 6343 +37,200
5 IHI 7013 +36,522
6 日本郵船 9101 +28,879
7 ペイロール 4489 +22,146
8 ライトアップ 6580 +21,593
9 セレス 3696 +19,182
10 田岡化学 4113 +11,900
11 アシックス 7936 +11,694
12 トリケミカル 4369 +10,349

こちらは現物取引信用取引での結果。信用取引は買いのみのもの、買い売り両方などだが、売りはほとんどしなくなった。

ALBERT

 一番プラスだったのはALBERT。出来高が少なくデイトレードに向いていなかったが、少しの利益を求めて取り引きした結果しばらく含み損となっていた銘柄。6月9日にSBIホールディングスと資本・業務提携するというビックニュースが発表され奇跡的に翌日ストップ高張り付きとなった。ただ継続するものではないと判断し、ストップ高で返済。ストップ高の翌日に株価が下がり、私の予想通りとなった。200株で大幅な利益となった。

kabutan.jp

レーザーテック

 またしても2位にランクインしたレーザーテック。6月の株価は24,000円を目前に20,000円を割るところまで急落。そこから徐々に回復したが7月を前にまた急落するなど非常に忙しかった。なんと6月はレーザーテックに信用取引の買いで19回、売りで3回、合計22回インしており、1万円以上利益になったのは1回のみ。6月もコツコツを積み重ねてこれだけの利益となった。

CHATWORK

 CHATWORKは5月の決算で大きく下げてしまった銘柄。こちらは一度に信用取引の買いで1000株購入。購入してから少しずつ株価を上げ、一時含み益が100,000円を超えた。さらに上昇すると期待したが、そこから株価は回復せず半分ほど利益を減らして利益確定をした。一度に10,000株以上の売りや買いがあり大口に遊ばれている印象を持った。

フリージアマクロス

 フリージアマクロスは現物で持っていたものを売却して得た利益。1年以上現物で保有していたが、株価が上がらないことを理由に売却。しかし、売却したその日に株価が急騰したため、そこそこの利益になったが損した気分になる。

IHI

 IHIは5月から6月上旬にかけて強かった銘柄。入るのが遅く5月の終わりから6月の上旬にかけて買いで利益を出すことができた。3,000円を超えたところが天井となりそこから株価は軟調となっている。含み損の半分以上はこの銘柄によるもので、それと比べたらたいした利益ではない。買いで入ったところを売りで入っていれば天才だった。IHIの株価が回復することを切実に願う。

 

コメントは上位5位まで。他の銘柄について知りたければコメントください。 

まとめ

 これまでをまとめると以下のようになる。

  • 6月は+489,834円。
  • 取り引きした銘柄は34銘柄。そのうちプラスは34銘柄、マイナスは0銘柄。

 6月は利益を確定するのみで損失を一切確定しなかった。6月終了時点での含み損は約71万円となっている。悪い銘柄を握っているわけではないので、いつかはプラスに転じるのではないか?という期待がある。含み損となってしまった銘柄のトレードが致命的であったが、それ以外のトレードに関しては精度が上がってきているような気がする。急騰・急落するような銘柄には極力入らないことを実行できた結果かもしれない。株価がそこそこ安定していれば、低くなったところで買い、高くなったところで売ることで利益を出すことができる。そのためにいつも監視している銘柄で取り引きをすることが大事である。なんとなくだが自分なりのやり方が見えてきたような気がする。7月は相場次第だが、含み損の解消にむけて損切りを本格的にやっていかなければならないかもしれない。無になれ。

以上、6月トレード結果の報告でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。

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