カブリエルノカブログ

とある専業主夫の日記 ~育児×投資~

育児、投資をしている専業主夫の日記です。

含み損が100万円に達した理由 銘柄も公開

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 カブリエルです。今回は、6月21日(月)に一時的に含み損が100万円を超えたので、そのときの心境などを記念に残しておこうと思い記事にしました。よかったら読んでみてください。※7月7日(水)に再度含み損が100万円に達しました。

含み損が100万円になった理由

  含み損が100万円に達してしまった理由は簡単。それは、含み損がある銘柄を損切りできずに持ち越ししているから。含み益があるものは利益確定をし、含み損になっているものは持ち越す。それがたまりにたまってしまい含み損が100万円となってしまった。

現在のポジション

  現在、信用取引で7銘柄買い建てている。それらをすべて公開する。

番号 銘柄 証券コード 損益
1 トリケミカル研究所 4369 500
2 ミズホメディー 4595 -339,198
3 ブリヂストン 5108 -42,810
4 アサヒホールディングス 5857 -47,760
5 レーザーテック 6920 -30,000
6 IHI 7013 -426,690
7 日本郵船 9101 -14,000

このような7銘柄となっている。一時的に含み損が100万円となったが、6月21日の終値ではおよそ91万円程度の含み損となっている。

ブリジストン、レーザーテック、日本郵船は後日プラスに転じたため売却した。

含み損が100万円を超えた感想

  今日、日経平均株価が下がり含み損が拡大することを覚悟していた(先週金曜日に米国株が下落、先物は暴落、全世界的に株安だった)ので含み損が100万円に達したときは、「あ~含み損がついに100万円になったわ」ぐらいにしか正直思わなかった。そして、「どうせ株価は上がるっしょ」と楽観的な考えでいる。不思議とあまり焦りはなかった。

楽観的でいられる理由

  なぜ楽観的でいられるのか不思議に思う方もいらっしゃると思うので考えてみた。

①まだ株で勝てているから

 今年の株の利益は100万円を超えている。ブログを始めたのが3月で本格的に信用取引を開始したのが4月。4月はIPOで上場したサイバートラストなどのおかげで85万円程度のプラスとなった。5月はデイトレードで28万円ほどのプラスとなっている。6月は49万円ほどのプラス。これらは違う記事で公開しているので興味があったらみてほしい。

 4月トレード結果はこちら。

kaburieru104.hatenablog.com

 5月トレード結果はこちら。

kaburieru104.hatenablog.com

6月トレード結果はこちら。

kaburieru104.hatenablog.com

つまり、100万円の含み損をすべて損失確定したとしても4月5月の利益がなくなるだけで済む。

②税金が戻ってくる

 私は特定口座で株の取り引きを行っている。利益が出た場合には利益のおよそ20%が自動的に源泉徴収される。つまり利益があり損失を確定した場合、源泉徴収されていた税金が戻ってくるのだ。仮に今回のケースで考えると、マイナス100万円の利益確定をしたとするとおよそ20万円の税金が戻ってくる。

③競馬で100万円以上の損をしている

 Twitterでフォロワーさんにつぶやいたことがあるが、競馬で100万円以上の損をしている。100円で遊んでいたものが、1000円、5000円、1万円、3万円、5万円と次第にかけ金が増えていき、気づいたら100万円以上の損失を抱えていた。いくら負けたのか計算するのも嫌になって途中から計算していないが、それと比べたら株式投資は良心的だ。競馬は外れたらかけ金がなくなり0になる。株式投資は0円になることはほとんどない。

④死ぬわけではない

 信用取引をしたことによって全財産を失ったなどの話を耳にすることがある。自分の資産から考えたら私もそこそこのリスクを負っていると思うが、現在のポジションで全財産を失うことはないと思っている(謎の自信)。仮に全財産を失ったとしてもお金がなくなるだけで自ら命を絶たなければ死ぬわけではない。もしお金がなくなったら妻に養ってもらえばいいし(お金があっても養ってもらっている)、愛想をつかされたら実家に戻ればいい。そして働いてお金を稼ぐ。どうせなるようになるのだ。

 

以上の4つの理由から焦りなく楽観的でいられるのかと考えた。これは誰にでもあてはまるわけではなく私に当てはまることなのであしからず。決してマネをしないように。早目の損切りをおすすめします。

今後について

  これからのことだが、どこかで含み損は確定しなければならないが、私が握っている銘柄はどれも悪い銘柄ではなく上昇する可能性があると思っている。制度信用で6か月という期限があるので、その期限と相談しながら損失をどこで確定するか考えていきたい。運がよければプラスになる銘柄もあるだろう。おそらく日本郵船は明日にもプラスになりそうな雰囲気がある。余力で少しずつ利益を増やしながら今後もやっていきたい。どうしようもないほどの暴落などこれはヤバいと思ったら損切りする。

これから買い建てする銘柄については早目の損切りを心がける。

7月7日の七夕に再度含み損が100万円に達して

 この記事を作成してから2週間とちょっとで含み損が再度100万円に達してしまった。一番いいときは含み損が60万円台まで縮小していたが、相場が悪いのにもかかわらず余計なトレードで含み損を拡大させてしまった。私のように含み損を拡大させないために大事なことは損切りすること、②ナンピンしない、③落ちるナイフをつかまない、ということだ。私はこれらの逆をすることで見事に含み損を拡大させてしまった。この3つを実行すれば私のように含み損を拡大させることはないだろう。私もこの3つが実行できるように自分を成長させたいと思う。

 

以上、「含み損が100万円に達した理由 銘柄も公開」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。

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