2022年3月23日 胃軸捻転症? 日経平均28,000円突破
カブリエルです。バブルでしょうか?
今日の育児について
昨夜は赤ちゃんの寝付きがよかったためあまり負担に感じなかった。寝付きがいいのはうつぶせに寝かせているからであり、妻もようやくうつぶせで寝かせることに理解を示してくれている。胃軸捻転症という病気の可能性があるのではないかと疑っている。病気といってもそれほど心配する病気ではないので放置するしかないのだが、あおむけに寝かせたときにミルクの吐き戻しをすることや真っ赤になるまでいきむ回数が多く苦しそうなのが見ていて辛い。それを緩和するためにうつぶせで寝かせている。最近は私のお腹の上で寝ることが多い。自分でおさまりのいい位置に移動したりしておもしろい。そのせいか日中はあまり寝なくなってきているため手がかかる。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。ダウ平均は寄り付きから上昇しあまり値幅はなく終始安定して強い。それよりも強かったのがS&P500とナスダック総合で特にナスダック総合は2%近い上昇。長期金利は2.4%を超えているがナスダック総合に金利高があまり影響しなくなっている。原油は100ドル台に下落してから再度110ドル台に上昇。VIX指数は22%台となっている。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから上昇し、終値で3%を超える上げ幅となった。TOPIXは2%を超え、マザーズは一時4%を超える上昇と指数が強い。業種別ではほぼすべての業種が上昇。海運のみ3%以上の下落。機械、電気機器、輸送用機器、精密機器が3%以上、繊維製品、化学、医薬品、ガラス・土石製品、非鉄金属、金属製品、その他製品、陸運、情報・通信、証券・商品先物取引、その他金融、不動産、サービスが2%以上、水産・農林、鉱業、建設、食料品、パルプ・紙、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガス、倉庫・運輸関連、卸売、小売、銀行が1%以上の上昇。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。出来高は7万株超えで株価は上昇。出来高が増えたのは機関の空売り、あるいは買い戻しがあったためか。アメリカではオミクロン株の派生型の感染が拡大傾向にあるという。日本で流行するのか、対応をどうするのかはわからないが検査需要はしばらく続くとみている。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
なんと日経平均は3%も上昇し終値で28,000円を超えるという不思議な強さ。ただし、この上昇についていこうと焦って買うと失敗するため私は静観する。
配当太郎さんのツイートに投資の醍醐味を感じた。配当太郎さんはEPS(一株利益)を重視されているそうだ。たしかにEPSが高ければ株主への配当を期待できるし、それが増えていれば増配も期待できる。株価が低迷していてもいつか花開くときがくるかもしれないとEPSを信じて長い目で見ていくことこそ投資である。そういう意味ではミズホメディーはEPSが高くいい銘柄である。今期のEPSこそ昨年よりも減益予想だが、しっかりと稼ぐ力がある。それを信じよう。また明日。これを見習わなければ。 https://t.co/Pl9AB6X7rN
— カブリエル@夜はワンオペ育児 (@kaburieru104) 2022年3月23日
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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