2022年3月24日 寝付きが悪くつらい 円安で日本株強い?
カブリエルです。寝不足です。
今日の育児について
赤ちゃんが日中寝ないのに加えて夜もあまり寝なかった。すぐにぐずついてしまうため抱いている時間が長く休まる時間があまりない。今まではミルクを飲むとすぐに寝ていたのにどうしたのだろうか?ミルクの量は60mlなのだがもっと飲ませろということなのか?深夜のワンオペなんて楽勝と思っていたのだが、楽勝だったのは赤ちゃんがすぐに寝てくれたからで自分のワンオペ能力があるわけではなかった。なかなか寝ない赤ちゃんにイラっとすることがあるのだが、悪いのは寝ない赤ちゃんではない。赤ちゃんが寝ないことや泣くことは当たり前であり、それを許容することが必要。悩んでも仕方ないので成長していると前向きに捉えて頑張って付き合うしかない。かわいそうではあるが泣いているのを放置して疲れさせるということもしている。長時間泣くと涙が出てくるのを確認。とにかくこちらが疲弊してしまっては育児ができない。しばらくおくるみを巻いていなかったので巻いて眠るかどうか試してみる。日々試行錯誤。
今日の投資について
米国株と原油、長期金利(10年債利回り)、VIX指数の動き
米国市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも下落。ダウ平均は寄り付きから下落だったが右肩下がりで安値引け。ナスダック総合はプラ転する時間もあったが安値引け。原油は110ドル台で安定。長期金利は2.3%台に下落。VIX指数は23%台。
日本株の動き
日本市場の主要3指数は下記の表のようになった。
3指数とも上昇。日経平均は寄り付きから下落し始値が27693.77円で安値が27624.62円となった。10:30過ぎに上昇し始め再度28,000円を超えた。TOPIX、マザーズ指数もプラ転。特にマザーズが強かった。業種別では下落した業種のほうが多い。鉱業、繊維製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、機械、電気機器、輸送用機器、その他製品、陸運、情報・通信、卸売、その他金融、サービスが上昇。中でも非鉄金属と鉱業が強い。海運が7%以上、建設、証券・商品先物取引、不動産が1%以上の下落。
今日の取り引き
今日のミズホメディーの動き
今日のミズホメディー(4595)は下記の表のようになった。出来高はぎりぎり5万株以上で株価は下落。信用買い残が17,600株減り478,100株になった。
現物保有株の時価評価額の変化
相場の振り返りなど
日経平均は最大400円以上の下落からプラスに転じるなど底堅い動きとなった。おそらく円安となったことで海外からの買いや空売りの買い戻しがあったからだと思う。このまま円安が続けばさらに日経平均は上昇する可能性があるが、原油と同じでどこまでいくのだろうという感じ。結果論であるが、日経平均が24,000円台まで下げたときに買った人は大正解である。そういうときに買えるように余力を残しておくことが大事で、私のように損切りをせず余力がないというのが最悪なパターン。ダメだとわかっていても損切りができないのは私が未熟だから。ただこの失敗があったからこそ自分の投資方針が固まりつつある。怪我の功名かもしれない。また明日。
当ブログでは、個別の銘柄などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の責任において判断されてください。
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